公開日が近付いてきて色々佳境になってきています。
なんか…もう…こうなってくると嬉しいとか楽しみとか通り越えて
「気持ち悪い…」最終電車内の酔っ払いみたいな気分になってます。
あのですねぇ…私をはじめとする我が家の連中は「かっこいい銀さん」が大好きなのにみすぎると気持ち悪くなるんです。それは多分…カッコよすぎると自分たちから遠ざかっていく気がするからだと思うのです。銀さんはだらだらしたヘタレ部分があってこそのカッコ良さだと思うの。他のマンガみたいに常にカッコイイ人ってカッコはいいけど一緒にいたら辛そうで納得できないんですよねぇ…。
…で何が訴えたいかと言うと…
このジャケはかっこよするじゃろぉぉぉぉぉぉぉということ。
うちのブログを覗いてくれてる人たちの何人かは銀魂がらみじゃない人たちもいると思うのでちょっとだけ銀魂の良さを訴えておこうとおもいます。
「銀魂」って漫画には他のジャンプ漫画や少年漫画に必ずある「必殺技」がほとんどありません。
ヒーローとなるべき主人公は基本的にぐーたら過ごそうと画策し、ヒロインたるべき少女は悪口雑言のみならず胃の内容物まで吐きます。一番メインであるべき処(万事屋)で修行中の男の子は主人公とヒロインへのツッコミのために出てくる…くらいの勢いです。
世界観もねじ曲がっていて、ある意味うっ屈した設定です。なにしろ江戸時代だったところに宇宙人がやってきて幕府を制圧しちゃうんですからw(→その設定ももはや忘れられがちだしw)
この設定のなか繰り広げられるストーリーは人情ものだったり、ギャグだったり、シリアスだったりと話の幅が広い。
私のこの解説で面白さが伝わるのかはなはだ疑問ですが、とにかく普通のアニメとは違う魅力があります。もちろん私だったワンピースもすぎです。Bりーチはぶっちゃけ微妙だけど一時は結構好きでした。だけど…このへそ曲がりな私をしてここまで嵌らせてくれた漫画は「銀魂」だけなんです。
銀魂は漫画もさることながらアニメがいいんです。基本漫画ばかり読んでるのでアニメ化は(いや「アニメ化ですら」)正直辛いなと思うことがしばしばあるのですが、銀魂はアニメスタッフが本当に銀球を愛してくれてる。ファンに心からそう思われる漫画原作アニメってとても少ないと思う。ファンの思いをくみ取ったアニメスタッフがファンのみたいものをちゃんと創るというのが銀魂アニメなんです。
うん…もう説明しない。
是非映画観てください。そして原作も読んで下さい。
きっと幸せな融合がみられることと思います。
あぁ~~また気持ち悪くなってきた→いいこと言いすぎた(笑)
明日は朝っぱらから映画館のチケット取りに行きます。
頑張れ!自分!!
ごりがらみを幾つか。
昨日の「はねるのトびら」でGorillazの「ダーティーハリー」掛った!!
Pちゃんが気付いて教えてくれた!
凄いな~バラエティー番組ってこういうところも侮れないよね!
それから先日撮りにったおっさんとラッセルの立て看板のパパラッチキャンペーンで見事Tシャツが当たりましたw 今年に入ってからグッスマのねんどろ&ねんぷちぽーちも当たったのでこれで2度目かぁ。
写真撮って挙げようと思ってたんですがSDカードが認識できなくなっちゃって携帯電話で撮った画像の移動が出来ないんです。近くトイカメラでも買おうかな~~と思って物色中w
トイカメラ手に入ったら画像も載せます。
ではでは今日はここまで。
みんな銀魂映画観に行って ネクロマンサぁぁぁぁぁーーーー
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