先月まで特装版買おうと思っていたんですが…あの値段に負けてやめちゃいました。
なので、特装版の内容はわかりません。その上…間違いなく辛いと思います。
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大辛×3くらいな感じです。
やっぱり…駄目だったな~。
何だよアレ!ああいう終わり方なの??皆納得なの??それとも特装版買った人だけわかるサムシングがあるわけ??
皆納得だったとしても私は納得しないぞ!!と意固地な気分になりました。
確かにあのやり方でも良いのかもしれない。大学のサークルのニオイという部分では成功だったのかもしれないですが、なんだろなぁ…もっと物語としてのオチはそれなりに必要だったんじゃないのか?
作者のやり方が鼻に付くんです。上手な方であるが故に鼻に付くんですよ。
あんなあいまいなオチで良しとしてしまったら今までやってきた物語は一体なんだったの??
あぁ…細かいところまで感情移入して読めたらもっと変わっていたのかもしれない。でももう…作者の目線についていけない…もう読み直すの嫌だ…orz
もしも特装版を買った人だけ真実のオチが判るっていう仕組みだとしたら、一般読者を馬鹿にするのにも程があると思う。
なんか…納得できません。
でも…ひとつだけよかったのは斑目が玉砕も出来ずにヘタレ度満点だったこと。彼はあの思い出を一生引きずって生きていくんだと思うと…妙に愛しかった。
私のこの妙な怒りは……要するにその辺りに原因があるわけよ…きっと。
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