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翡翠の日々

趣味の数が無駄に多い主婦のてけとーな毎日。 現在ロキノン系バンドメイン(DOES+a flood of circle + クリープハイプ)

   

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MODERN AGE

書く書く詐欺(笑)

12月15日に発売になって早一ヶ月をゆうに過ぎてしまった今…兄さんたちはツアーに出てしまった今更になって、ようやくく語ろうと思います。

まぁ…基本的に自分メモなんでそんな感じでお願いしますw そして…嫌ってほど長いです。


処々のインタビューでワタルくんをはじめとするメンバーが語っている通り、実に意欲的な一枚だと思う。
音の厚みみたいなものは格段に強化され、今迄の簡素なアレンジや編成から思うとぐっと華やかになった印象。
去年の春ごろ「バクチダンサー」を聴いた時から予感はあったけど、ここまで凄くなってるとは想定外だった。
この良い意味での裏切りは嬉しい。ライブで聴いた曲も、ラジオで聴いた曲も、ちゃんとした音源になって姿を現し、その後ろでワタルくんがニヤリと笑ってる…そんなイメージ(笑)

ということでw1曲ずつ感想書いときますw







1:バクチダンサー

この曲のイントロは何度聴いても血が滾る感じがしてテンション上がります。
これが一曲目なのは、掴みという部分でも納得の選曲。
前のブログにも書いたけど、「生きるために生まれた」に肩を支えられ、「唯我ある跳び方でいつかやれるさ」と背中を押してもらった。なんというか…ワタルくんの意気込みに気押される感じがして堪らない。
この曲が銀魂映画で本当に核になる楽曲だったと言う事は、銀魂ファンにとってもDOESファンにとっても幸せなことだったのではないかと…。こう言う両想いな曲って少ないと思うんだよ。どちらも崖っぷちのターニングポイントだったことが奇跡のコラボを呼んだと言える。映画と引き換えに本放送が終わってしまう銀魂+ケーサクくんの離脱、再帰の危機を乗り切ったDOES。いまでこそ銀魂のアニメ再開決定+「MODERN AGE」発売といい方向に進んでるから、もういい笑い話のネタになったよねw

ものすごく凝った構成の曲だと思うんだけどノリの良さで最後までサクっと流れていく。でも、何だろう…これまでのDOESにない熱く積極的な歌詞が心を揺さぶってくれた。「想像するより現象を骨身の髄に刺せよ」とかこれまでのDOESからは考えられない感触。極めつけは「踊ろうよ」今迄のDOESソングではそんな風に誘ってもらったことないぞ!ってレベル(笑)


2:ロッカホリデイ

イントロのギターがカッコいい!私にとって実質この曲が新しいDOESの幕開けになる。疾走感が凄くて細かい歌詞が聞き取れるようになるのは何度か聞いた後だったんだけど、この曲の歌詞半端ない。
今迄とは明らかに違う感じだ~!
「有象無象は着飾ってなんぼ」という歌詞が聞き取れた時には心底びっくりした。
この言葉使いは新しい!そして…ワタルくんのスタンスに良く合ってる。
というのも…SINGLES辺りからのメディア露出のおかげで彼らの人となりみたいなものをおぼろげながら判って来きて、それは今迄のDOESの歌詞に出てきたような「僕」とは随分違う人物像だな…と感じ始めていたところだったから余計そう思ったのかもしれない。

もうひとつ後半のサビ部分に出てくる「アクメ」と、前半にも後半にも使われてる「金輪際」って単語にもびっくりした。こんな単語使った歌詞ってアンジーか華ちゃんでしか見たことない。というか…昭和テイストって言われてもいたしかたない文言選びだな~~!!→嬉しくて死にそうだったよ(笑)

こう言うシニカルなパンクをずっと愛してきた私にとってこの曲は嬉しい一曲だった。


3:天国ジャム

これも…イントロの軽いギターに倒れそうになった。これまでの蓄積を軽々と飛び越えて見せてくれてる気がして。

誰もそんなことわ~からない♪ と歌詞に歌われている通りのでたらめな楽しさを体現してる。
こんな軽い歌を聴かせてもらえるなんて幸せだと思った。この歌をポケットに入れていれば、これからの人生を生きていける気さえする。凹んだ時にこの歌が空気を吹き込んでくれる。星のない夜空でも、迷子になっても、でたらめでも、私は存在し続けてジャム塗れの訳の分からない世界を歩いて行ける。

…そんな風に…思えた。困った時きっとこの曲は私を助けてくれるだろう。

「そんなことになれば クールだし」斜に構えたポーズのまま前を見据えてるようなこの部分の歌詞が一番好き。ずっと昔からそんな男が好き(告白


4:スーパーカルマ

この曲の第一印象は、ちょっととっつきにくいって気がしてたんだけど、数回聞くうちに「スーパーマーケット」という歌詞にやられた(笑) いや、もう…ね…こう言う所帯じみた文言には無条件で惚れます(笑)

あ…!この歌がこのリズムで進んでいくのは、手前ぇの人生をガッツリ歩け、というメッセージなのかな?
このスピードだと凄く早足で歩いてる程度のスピードなので、早足歩きのシュチュエーションだったらドンピシャに填まってかなり気分よさそうだ。
曲調がマイナーなので歌詞の幸せさ加減を減らしてないか??と危惧していたけど、これは違うんだ…。前に進む決意だからマイナーなんだ。だって前進って必ずしも安全じゃないもんね。何か不幸な事もあると考えるのが普通だ…としたら、マイナーソングにあの歌詞で納得できる。…うん…書くことって大事だなぁ。もやもやと考えていた事が不意に形になった。いや…歌詞後半ちゃんとそういう風に書いてあるw 日々を突き破って乗り越えて…前に進むんだね。


今回のアルバムは今まで以上に迷ってたり、方向性が見えないみたいな歌多い気がする。でも迷ってる本人は迷ってる事を自覚しつつも、楽天的で確信犯的に迷っている気がする。「ここらでの迷いは必要だから」みたいなノリで。
迷ってるって歌詞の歌なのに不安がない。「大丈夫なんとかなる!」…そういう力を感じる。危機を脱したというか、崖っぷちを見た人間は強くなるんだねw


5:ユリイカ

イントロのギターのひずんだ感じに倒れる(何べん倒れる??→多分曲数分倒れると思います確実に(笑) 続いて畳みかけるように絡んでくるドラムも堪らん…。

この歌も歌詞凄いよね。「今宵ダンスで乱痴気騒ぎ」って歌詞には痺れました。乱痴気騒ぎ!アンジーの「ゴルゴダ」以来だ!…この昭和の薫りにハスハスしたのは言うまでもないwww

2度目のサビに続く「壊れそうな静けさ」の後のCメロ部分の歌詞が、曲を聴くだけではさっぱり聞き取れないので歌詞カードで確認。なるほど…そういう感じなわけね。前半のやけっぱちな歌詞はここに繋がってるのか? それから…ここの部分のドラムカッコいい。ケーサクくん頑張ってるな~。

ラスト部分の歌詞についても言及しなければ!
この歌のキモは何と言ってもラスト2行の歌詞だと思う。
「絶望してるわけじゃないのだと言う ヤツの口をふさげ」こんな見事などんでんは観たことないよ。でもね…これは他人という訳でなく、自分の中での葛藤だと思えてならない。「絶望してるわけじゃない」というのも、その口を塞ごうとするのも自分自身だという二律背反。 ワタルくんのニヤリが見える瞬間…(笑)


6:神様と悪魔と僕

イントロのカウントに…以下略。

これも「天国ジャム」に近い軽めでスピーディーな曲。
これは独歩行脚で聴いたわけですが印象はそんなに変わらない。歌詞カードでじっくり歌詞を読めるのはありがたい!
なんというか…曲そのままのハッピーな歌詞で嬉しくなる。

「出鱈目なことばかりあるのです~♪」とか歌っていながら、ハミング交じりに歩いて行く…リズムにのって小走りに…最終的に走る!みたいなイメージがある。これ…凄い…いい。サビ部分のタテのり…好き!ドラムのダダダダ~っていう感じも、ベースが速いリズムを確実に刻むのも、自分の身の内にあるリズムと合致して居心地サイコーですわ。

でもね…ちゃんと毒っぽいところは仕込まれてて、天照は閉じ込められちゃってるし、洒落首は垂れがちだし、自分らしさのスケールも見え始めてるわけなんだけど、「終わりよけりゃなんでもいいのさw」という締めでさらっと終わってしまう。
刹那的っちゃぁ刹那的なんだが、不安がない。何だろうね…この自信は??もはや筋肉マンの使う「への突っ張りは要らんですよ」的な理由のない自信みたいな…。

でも今の時代に一番欠けてるものなのかもしれないな…だとしたらここで補給できるのは良い事だ!ありがとうワタルくんw 

この歌多分ライブだとサイコーのダンスナンバーなんだろうと思うけど、私の生活感から言うと歩いて行くイメージなんだよね。この曲聴く度にそういうビジョンが浮かんでしまって…とり憑かれてる感じ。何かこれを形に出来たら…良いのに…と思案中。

7:群青夜

タイトル通りの青さを纏う一曲。イントロの繊細なギターリフ~静かな歌い出し…全てが青さを纏っている。でもその色合いが今までと違っている気がする。明度が明らかに低いのだ。
歌詞を聴くと、これまた気恥ずかしい青さ。色々追求したくなる罠のような文言がちりばめられて自分の通過してきた僅かばかりの体験を掘り起こさるような感じがする。
アルバムをヘビロテして聴く間も意図的に向き合わないような気持で聴いていた。年末辺りにtwitterでちょっと話題になって、やっとこの歌に対峙してみたのだけど…いや~やっぱり気恥ずかしい。
具体的にこの詩の内容に近い体験があるとか言う訳じゃないのだけど、あの頃の甘酸っぱい感情とか、夜の海の果てしない暗さとか、手を繋いだ感触とかがリアルに迫ってくる気がする…だから照れちゃうんだ。

「気だるさに蹴飛ばされ」という歌詞はすごいな~って思った。「気だるさ」ってばたいへんアグレッシブだよね。こう言うのが現代性ってもんなのかもしれない。あと…「青春」ってストレートに言うところ。これまでない言葉のチョイスに泣ける。
刹那的な関係なのは永遠のテーマと言ったところかな。「いかれた君」と「ふざけた僕」には未来がないわけで、君は明日さえ「誰のためにあるの」良く分からない。少しだけ物事を俯瞰で見られる僕は極めて近距離の未来が見えてるから…I know であると…。

今でも聴く度に気恥ずかしくなってちょっと居心地悪い。でも…ずっと心に残る曲だと思う。

8:僕たちの季節

初めて聞いた時凄く地味な曲だな…って思った。バクチと抱き合わせだったので余計そんな感じがしたんだと思う。
そして…銀魂映画エンディングで再会するころには大人しくて地味なだけの曲じゃないと分かってくる。映画のエンディングでは画像によく合って大事な一曲だなぁ…としみじみw
 
その後…CLIP BOXで三度の出会いでは、余りの変貌にびっくり!
いままでは斜に構えた優等生が生意気言ってるみたいな感じだったのに、モノタリナイクンの登場で一気にハッチャけてるよ! 斜に構えた優等生は高校デビューにあたって、マジパーマあてた様な…衝撃!
そして…アルバムのこの部分に居る「僕たちの季節」はやっと本来の場所に戻ってきた…という感じの表情を見せる。ここまでの曲あれこれを俯瞰で見渡して「全然足りないよ物足りない」と言い放ち、それでも去り際には「それもこれもそのままでいい…たぶん」と言い残す。最後の「たぶん」は無責任のようにも見えるけどお互いの精神衛生のための装置のようでもある。あやふやで掴めないけど確かにあると思える「何か」が見えてくる気がする。
 
DOESって本当に一筋縄ではいかないバンドだ。人が悪くて、斜に構えてて、それなのに見据えてるのは前だけだったり…。翻弄されっぱなしだわw

9:ジャックナイフ

初めて聞いた時はもう…びっくりする以外になかった。プロモと一緒に聞いたので余計そう思ったんだろうと思うんだけど、それにしても、私の心情というか、これまで考えてきたものを言い当てて貰ってる気がして、嬉しかった。

まぁ…私と親しくしてる人は良く分かってると思うけど、私って事なかれ主義なように見えて、好戦的なところもあるし、嫌いな奴はニコニコしながら刺すべきだと思ってるんだよね(…ぇ?この人何言いだしてる??笑)

というか…人を刺す時は満面の笑みで!!とか子供らにまで説教してるんだな…これが…。意味合い的にはそういう不穏当な部分を持ってるのを自覚しろと…言うこと。負の感情は悪いものじゃないのだから、排除して忘れちゃうんじゃなくて、ちゃんと大事に持っておけと…。

ううむ…上手く書けない。ということで次の曲はDOESの「ジャックナイフ」

プロモもカッコ良かったよね!感想絵描いちゃうほどだったよね! イントロからもう…ロックです!PUNKです!っていうギターが炸裂して、サビに至っては王道なギターの「だっ だっ だっ」という鳴りの後で「ジャックナイフで」という歌詞の切れ…、終わり方の潔さ…ワタルくんの作るカッコいい曲の様々な集大成的なものがあると思う。

ゲーム「喧嘩番長5」とのコラボも個人的にうれしい! 売りさばくよ!おばちゃん、売りさばくよ!高校の購買の焼きそばパン並みに売りさばくよ!!(いや…それはどうなの??)

10:サイダーホテル

これも独歩行脚で聴かせてくれた一曲ですが…これ歌詞がさっぱり聞きとれずなにやら悶々とした日々を送っていました。
そして、アルバムが出て、歌詞カード見て…納得!とか解決!とかを少なからず期待していたのだけど…結局再度悶々としたw

やっぱり引っかかってくる文言が色々あって「サイダー」という何だか昭和な名称とか、「秘密のルームナンバー」とか… ざっと一読すると非常にアダルトでエロスな世界観が見える。だけど…これ本当にそれだけなんだろうか? 全体を貫く気だるさやモラトリアム的な感じなのは計算された演出みたいだし、例の如くワタルくんのにやりと上がった口の端からなにかこぼれおちてるみたいにも見える…

この表現が適切かどうかよくわからないけど、かつて「時代と寝る」って言うかなり昭和な表現があった。それは一世を風靡したアイドルの事をこういうふうに表したりするのだけど、これの逆なんじゃないか…って思えるのよ。

「俺はここにいるから、そっちから来い」という時代への挑戦状…的な。
いやもう…ちょおま…何を言い出す??ってレベルで申し訳ないのだけど、どうにもエロスソングというだけじゃない気がしてならない。
だから…「夢幻に引きずり込まれたい」し「I'm so bored 遊ぼうよ」と繋がっていくんじゃないかと…これ以上書くとただの大言壮語になりそうなので止めとこw

このナンバーのギターもカッコいいよね。全体的にじゃかじゃか鳴ってる感じがいい。イントロの冒頭も、ボーカルが始まる部分でキュイーンと歪みながら残るのも、中盤で入るギターソロも…。やっぱりギター増やさないと駄目だったよね。ステージ見られないんでオサムちゃんの具合まで言及できないのが悔しいけど、きっと良い具合に鳴ってるはずだ!


11:夜明け前

前の「サイダーホテル」の事を考えるのが忙しくて後手に回ってしまったけど、この曲はちょっと思い出がある。
初めて聞いたのは…CILPBOXの時だったかな…PVカッコよくていい曲だな…っておもってた。ただ…歌詞の内容がどうにも「ラブソング」という括りにはまらない感じがして不思議だな…と思ってた。

水戸華の介の曲で「行方知れずの友よ」という曲があって、「夜明け前」の曲の印象はそれに似てる。「行方知れず~」はタイトル通りの暗めのバラードで「夜明け前」なんかよりずっと泥臭いけど、歌詞の持つ雰囲気は妙に近い。

とか考えている頃、シングルを買いあさりながら、ふと…このシングル「チョコレート/夜明け前」に見覚えがあるなぁ…と思いだして家の音楽雑誌をみてたら、ゴリラズのかなにかを目当てにかった雑誌の裏表紙に載ってたヤツだった! 色合いが綺麗で印象的だな…とおもてた奴や!! みたいな再会があった。

この曲は後付けでエピソードを聞くに度に愛おしくなって、今この場所に居てくれるだけで嬉しくて…。バンドの危機的状況の中で生まれてきた。乗り越えていく過程の中で形になった。そして今DOESが今立っている場所に向かうためのターニングポイントになった…。

崖っぷちを見ると人間強くなるね。そうやって一つずつ収まって行くんだね。それで良いんだね。

…なんだか…感傷的になっちゃったので、すこしだけ具体的歌詞に言及しよう。
「うそぶいて」という文言には案の定やられたw 
あと…「いつかもわからない思い出が 夜明けの街に踊るよ」の部分を聞いた時は、何もかも見透かされてる気がした。
私は結構記憶が緩いので印象的な部分しか思い出せずに居る事が多い(というか…考えるのめんどくさかったりもあるけど)
記憶の断片だけがバラバラと散らかってる感じをさらりと描けるのは…凄いとしか言いよう無いなぁ。

もひとつ…このPVを見るとヤスの立ち方のカッコよさがありありと分かって、とてもいいです//// ワタルくんのO脚ぶりも大変楽しめます。
副音声でのケーサクの突っ込まれぶりも堪りません。それから…忘れちゃならない、s水の黒いベースとモッズコート。

ありがとう。夜明け前。

12:波に乗って

さ…いよいよラスト一曲!

この歌には書きたい事山ほど!なんだけど…結局は同じ事を主張して堂々巡りなんだろうな…とも思うの。

まずイントロのギターの手触りに驚く。…ハワイアン??…そして始まった歌詞は「かなしみは いつでも 僕らの味方」え??なんて?言った?…今。
歌はするりと進んで「未来は」のあとの4小節にまたもやびっくり。
「みんな一緒に 波にのって」
あくまでも優しいリズムでずっと進んでいく。こんなに優しいリズムも言葉も…初めてだ。

この曲のできたエピソードは事前に聞いていたし、どんな曲なのか…と思っていたのだけど…ここまで優しいとは…。
彼女は幸せだな。逝ってしまったことは本当に残念だけど、彼女自身にしたらこう言うのも悪くないよね。っておもってるのかも…とか言うのは生き残った者の甘えでしかないのだけどね。

何がいいって悲しいだけの曲じゃないところ。未来があって、皆居て、笑顔があって、泣いてても良くて、過去の良くなかった事さえ波間に楽しげに漂ってるような…自由で、暖かくて、懐の深い曲だ。

私も近い時期に近しい身内を亡くし、色々あったけど、この曲を聴くと癒される。いろんなものが、帰ってくる気がするのだ。

あ~…やっぱり思った通りだ…感情ばっかり溢れて来て、同じところをぐるぐるしてるだけだな(笑)

最後に一つこの曲を聴く度、思い浮かぶ風景があるので、記しておこう。

夏フェスの夕暮れ時、ふと誰かが口ずさみ始めたこの曲が波のように広がって行く…という風景。
体感できそうにないのでただの妄想ですが…そんなことになったら、さぞ感動するだろうと。

でもね…この妄想に今後長らく救われると思うの。この曲は笑ってる人も、泣いてる人も、拒んだりしない。

この曲が自分の葬式ソングにエントリーされた事は…内緒(笑)


ということで…ながなが語ってまいりました。誤字脱字まで見渡せん…のでこのまま置いて行きます。

こんなところまで、お読みいただいた方 ありがとうございました。

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