twitterでお相手していただいてる方ととても盛り上がって、この曲のブログを書こう!ということになったので語らせていただきます!
♪ビートクラブ
一言で言うと…カッコいいとしか言いようがないのですが、それではあっという間に終了してしまうんで(笑) どこらあたりがいいのかって言うのをつらつら書きます。
まず…兎に角イントロ! ケーサクくんのカウントで始まる16ビートは私たちの世代には懐かしいものも感じられるし、今もこういうリズムはちゃんと受け継がれているよね?(いや…最近の音楽事情に疎いので…)イントロが長めなのも良い。
曲の作りとしてはシンプル且つ判りやすく、力強いダンスナンバー。
イントロに続くワタルくんの声は、テンション高めに彼の書く歌詞を携えて来る。
彼の詩は凄く自由。英語あり、文語調あり、喋り言葉も書き言葉も何でもアリなのだ。
この曲でもその感じはいかんなく発揮されてる。
歌詞の好きなところは色々あるのだが…いくつか上げておこうと思う。
2番の「二杯目からほろ酔いで」のところ。
この歌詞を彼は「ふたはいめから ほろよいで」とさらりと歌ってのけるのだ。
こういう読ませ方のカッコよさはホントに半端ないと思う。
3番の「つんざくビート どどどどど」
あ~もう…痺れる以外の何物でもない歌詞だよコレ!
DOESはラップバンドってわけじゃないから、音符に載せる歌詞は確実に厳選して推敲を重ねているはずだ。それでもここにこの文言を入れてくるワタルくんのセンスはとてもいい!!
サビの部分で繰り返される「皆 踊る ハイ」の部分で何箇所か「皆 踊る ハイ ホー」になるのだけど、この「ホー」という部分が実に曲者! 他の楽曲でもあるのだけど油断しきってる場所に置かれてるのだ。カラオケで歌うとき私は8割方見失ってる(笑)
この曲の作り方、歌詞の乗せ方…ワタルくん…凄いよw
兎に角このセンスが♪ビートクラブのカッコよさだと思うし、ひいてはDOESのカッコよさだと思ってる。
この曲を初めて聞いた時、あまりのカッコよさに後頭部殴られたような感覚を覚えた。
私はどちらかと言うとカルチャーショックを受けやすい方なんで、同じ年代の人より感動したりすることも多いんだけど、この時の感覚は感動とかそういうものと違って「衝撃」みたいな感じだった。
以前に「曇天」の歌詞「ので」を聞いた時以来の「衝撃」だったな。
という訳でDOESにはまりました。(アレ?作文??
それはさておき、この歌は確実にライブで力を持つ楽曲だろう。
曲自体がそういうライブ感を纏ってる上にあの16ビートのタテノリ…盛り上がらない理由がない。
もう…なんてか…あの曲がっていうよりDOESってバンド自体がライブバンドだと思うのよっ!!
自分の食性としてそういうバンドしか好きにならないしね!
あ~ライブ見たい~!!11月まで待ち切れないな~w
うん…自分でも自分はおめでたくて、幸せだと思ってる。だから全てに感謝してる。
娘に甘い父にも、しなやかな強さを芯に持ってる母にも、男前なところをちゃんと見せてくれたうーちゃんにも、「年齢的にも先がないんだからライブ行っておいでよ」と言ってくれたPちゃんにも、甘えん坊で手に負えないAちゃんにも… ありがとw
あれ?趣旨変わってない?? ま…いっかw
ということでこんなになってしまいました…すみません…ww
[4回]
PR