さて、今日は音楽ジャンル…いや…定義? の話。個人的な意見なんで面倒な人はスル―でドゾ
「オルタナティヴ」という言葉というかカテゴリがあると知ったのはゴリラズと出会ってから。
説明するのは無理そうなのでwikiを貼り付け!→
オルタナティブ・ミュージックええと…難しいのだけど…つまりはポップに対する言葉としてのオルタナティヴってことでいいのかな? 「型にはまらない」…成程…これはいかにも私好みの文言だわねww
これは…メインカルチャーとサブカルチャーのせめぎ合いにも似てる…気がするなぁ。
対抗勢力としての力を持ちうる「なにか」な訳ですか。なにか…というのは「オルタナティヴ」が必ずしもジャンルではないからなんだけど、これは妙に判る気がする。
つまりジャンル分けというものはある意味地図みたいなもので、自分の好みがどのあたりにあるのかという事を示す指針であり、枠組みの中で自らの立ち位置をを示すことで他人とつながるコミュニケーションツールだとすると、「オルタナティヴ」という「ジャンル」は「ジャンル分けされているバンド」個々の温度差がありすぎるために、ツールとしては不十分と言うことなんじゃないかなぁと思う…。
…うむむ…と言う事を踏まえつつ、私の足りない頭で要約すると…「何でもアリ」ってことなのか…と言う結論に。でも…この「何でもアリ」と言う解釈は凄くあってる気がします。
ゴリラズもこのカテゴリーに入るバンドなんだけど、ゴリラズは本当に自由で、なんでもアリなバンドだよね。だってデーモンがやるって言ったらボーカルが変わる事もしょっちゅうだし、ラップもパンクも同じ鍋に突っ込んでかき回したみたいな音もあるしねww
では…具体的に、このオルタナティヴというカテゴリーにドンナバンドがいるかと言うと…→
オルタナティブ・ロック・バンドうわ…見たことある名前がぞろぞろと…。このあたりになってやっとそういうことか…と腑に落ちてくる気がします。
つまりは…私は、何でもありの異種格闘技みたいなバンドが好みで、面白いということなんだ!
やっとオルタナティヴ カテゴリーに納得(笑)
いや~ジャンル分け…いや…カテゴリー分けってホントに難しい。今はむしろ個々の具体的バンドの名前を言う方が判りやすいのかもしれないですな。
ふぅ…これで一つくすぶってた事が片付いた。
そこで…続きに 拍手返事を…
[1回]
Pakakoちゃん。>
お返事遅くてすみません。いつも付き合っていただいてありがとうございますw
トリエンナーレ面白かったですよね。理解度には様々な温度差があるものだということが分かっただけでも良かったかも。 残ってるのも行けるといいですねw
ゆきちゃん>
おお!こんなところにまでお越しいただき恐縮です!こちらこそよろしくですよw お教えすると言うより私自身の「学ぶ機会」を貰ってるようなものなんで少しずつ頑張ろうと思います。
うん…今日はもう寝ます。難しい事考え過ぎてオーバーヒート(笑)
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