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翡翠の日々

趣味の数が無駄に多い主婦のてけとーな毎日。 現在ロキノン系バンドメイン(DOES+a flood of circle + クリープハイプ)

   

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拍手返事。

続きにてw

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初日。

DOES 独歩行脚~清水の初恋編~いよいよツアースタート!

いやぁ…今日一日この話題で楽しませてもらいました。
本当にいい時代だ。ここでこういうものを読める事に感謝したいです。

レポ上げてくれる方、セトリ教えてくれる方、、まとめてwiki作ってくれる方、リハの情景まで呟いてくれる方…etc,etc。

みんな、ありがとう。

今日一日で色々な発表などあったみたいですね。

サポートメンバーの話には、正直かなりビックりしたけど、彼らの向かう方向に必要な事だと思うのでありかな…と。いろいろ移り変わっていくことは寂しい部分もある。仕方ない事だけど変わっていかないものは進化しないもんね。転石苔生さずって事ですよ。

ジャックナイフの特典DVDの「薄明」を見たとき、ちょっと思ってたんだ。ライブだとCDの音源とかなり違ってしまうってこと。ライブなんだからああいう簡素な音で演るのも新鮮なんだけどたぶんアレをワタルくんは善しと思っていない気がした。
唄ってリードギター弾くのはかなり大変だと思うし、打ち込みはやりたくないみたいだしね(打ち込みはどうしてもライブ感というかグル―ヴ感みたいなものが出ないんだろうなぁ)

それでも3ピースのうちに彼らを見られる事は嬉しい。なんというか運いいな自分。よくアレを買う決心できたよ。優柔不断の私が!事なかれ主義の私が!…頑張ったな…ってことで。

まぁ…ねなんだかんだ言ってもね、ワタルくんが好きなわけでね。彼の唄と声にブラックホールシンドロームなわけなんで、これからもよろしくなんだな!
私…20年来愛してるバンドを持ってるほどの粘着質だから、安心してていいよ(えええ?何が安心??…いや…逃げて!

当日倒れないように体調整えていかないと!

ではでは!! 


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二度目は…

いや…他意はないのだが…(笑)

二度目ましてのトリエンナーレに行ってまいりました!
今回は写真撮るようなのが微妙に無かったで文字のみですww

今回は前回買ったチケットで行けるところがまだ余ってるので見に行ってきたって感じ。メインなところはほとんど見てしまってるので見落としを拾拾いつつ、もそもそと観てきました。

まずは市立の美術館へ。

ここは流石に面白かったな。教室ほどのスペースをこまめに仕切ってベッドとテレビを置いた部屋にしてる作品は面白かった。 ベッドと30センチほどの幅の通路+テレビ用の棚とテレビ テレビ画面は部屋ごとに違うのだけど、なんだか豪華なベッド(強いて言うなら…荒川UBで二ノちゃんが寝てヤツから天蓋を取ったような…感じの)の画像と殆ど暗がりの画面の奥に窓があってそこだけ光がさしている画像があった。暗がりから光さす画像が妙に印象的だったな。

お線香を焚いてる作品も面白かったな。床一面に線香が敷き詰められていて文字が浮き彫りになってる。浮き彫りになったところが燃えてて煙が上がる…と言う作品。…うむむ…前衛だねぇw 

ネオンとビニールを使って動くようにしたものとか、きらきらしたラメを振りまく作品とか…色々あった。でも血管を模したチューブに赤い液体が流れてるヤツは微妙だったな…かなり大掛かりな作品だったんだけど…あれは…感動とか感情の動きが…とか言うより「厨二病乙」だったわ(笑)

ここまで一人だったんだけどお昼から友達と合流。
待ち合わせの場所に向かう途中、ちょっと時間があったんで、先日来お気に入りの「長者町のワタルくん」をチェックしに!
今日もいたわ~!うっかりガン見して視線が合っちゃったよww 今日も似てたわ~顎のあたりがvvv あんまり可愛いんで二度も前を通っちゃった!>完全に挙動不審だなw 暫くによによが止まらなかったわ~~w でも…彼は随分若そうだったな。これからだ!頑張れよ若者!!

ランチに行ったレストランは12時まえに入るとデザートが付くサービスがあるのでそれに間に合うように待ち合わせしてたんだけど、二人とも微妙に迷って時間ぎりぎり!!
それでもなんとか滑り込んでデザートゲット! 食事も美味しくてよかった!!


午後から見落としてるところを回りました。今回は固定作品より映像作品が面白かった。

教室ほどの場所で床に座ってスクリーンを見るというスタイルの映像作品は、5分強の音楽PVのような作品が7~8本流される。音楽に好みがあるので一概に良い作品とは言えないのだけど結構面白かったな。ま…途中結構寝ちゃったりもしたけど(笑)→とはいえお陰で元気に…(ヒドイ
そこで一番おもしろかったのは映像映すために暗くした部屋の一角で一連の作品のうちの何作かを手がてるアーティストさんが作業していたこと。電気スタンド一丁の小さな机の上で、スケッチブックからちぎり取ったとしか言えない画用紙に一心不乱に絵を描いている姿には、なんか原初的な衝動を感じた。それにやっぱああやって1枚ずつ描いてるんだ!!という再発見みたいな部分も面白かった。でもさ…あの環境は劣悪だよなぁ(笑)

他にも印象に残ったのは、子供たちが動物園の動物をバックに「一週間の唄」を延々歌うという映像作品が。これ思ったよりシュールで良かったわ。変なビニール巻いて匍匐前進よりずーーーーっと面白い!

と言う訳で…私のトリエンナーレはこれでおしまい。

今月はもうこれ以上休みがないので行けそうにない…1~2か所すっ飛ばしてるけどま…良しとしよう。
私の最大の心残りは結局「長者町のワタルくん」ってことでいいわww…2回も見に行っておいてまだ見たいんか(笑)

冗談はさておきこの展覧会は思ったより心ざわめいて楽しかったかもしれない。アーティストさんの生活の心配やら、こんなもんで芸術とかありなんか??とか…要するにやったもん勝ちなんだなと思い知った。結果はどうあれ、あれこれやったらええやん!と背中押されてる気持ちになったです。
なんで…私は私なりにぼそぼそ進んで行こうと思った、木枯らしの街角。

アレ?作文ていうより歌詞みたくなってるぞ?


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Dance in The …

色々書きたい事があるんだけど…今日はお見舞いに行った話を…

うーちゃん(旦那)のお母さんが骨折して入院してしまったのでお見舞いに行ってきました。
お見舞いって言っても顔出すだけだったんで簡単なもんでした。

病院に行くのは父が亡くなって以来初めてで、勿論違う病院だったんですが、ま…病院なんてどこも似たような作りなんで、なんとなく父が亡くなった時の事がぼそぼそとフラッシュバックして微妙な気分になりました。

義母は痛みが酷いらしくちょっと元気なさげで、その事も辛くてちょっとうるうる来てしまった。

うーちゃんがお義母さんと話してる間、一緒に行った娘たちはちょっぴり暇な感じで、二人で小規模にじゃれ合っていた様だったんですが…いつの間にか二人でエグザイルの時間差で回るダンスやってた!

あ~ん~た~~ら~~~~!!もう…笑っちゃったじゃないかぁぁぁ!! 

いや…エグザイルダンスはAちゃんは適当に踊れるのですが、Pちゃんは運動神経が壊滅的なためにスムーズに回れないの。それを何故あそこでやるかな?? ねぇ…娘ども!


実は…義母の寝てる病院のベッドを見て、不意に父がもっと生きててくれたら良かったのになぁ…ってうっかり思ってしまってた。そう思うのは生き残った者のエゴだと思うからそんなことは思わないようにしてきたのに…とか考えながら危うく泣きそうになってたんだ…。

そんなところに 怪しさ満載のダンス(笑)


でもね…なんてか…私は彼女たちに支えられてる。ちょっと悲しくて、可笑しくて…結構ぐっと来たわ。

ありがとうなw 娘どもw



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ジャック・ナイフ

出ました!最新シングル!





PVが凄かった表題作!

私はこの手の普通に売れてるバンドを見るのが久しぶりすぎてムーブメント自体が良くわかんないんですが、メンバー同士で殴り合うPVはいままでに観たことない気がする。編集もあるとは思うけど、演出自体がガチで殴り合い…ってアンタ!

でもですね…DOESには合ってると思うの。ああいう世界観も(ここはあえて「も」)背負ってってると思う。


カップリングに入ってる「ギンガムの街」と言う曲がまた…ジャックナイフと対をなすような感じ。
それはワタルくんのインタビューなどでも語られてることなんですが、意図的だったとしてもこの2曲の組み合わせは当たりだと思う。


さらに…特装版はこれにDVDが付いてる! しかもライブが7曲も入ってるんだぜ!

しかもこのDVDには、ライブバンドとしてのDOESが余すところなく映し出されてます。
と言うか…私の観たいものがぎっしり詰まってた。低い天井や幅のないステージ、バリエーション少なめのライティング、裏方さんたちの動きが手に取るようにわかる感触。そうそう、こういうの好き。

この十数年私が好きになったバンドはやたら売れてないか、すっかりビッグバンドになっちゃった所か…ぐらいしかなかった。
売れてない方のライブに行けはちょっとそんな感じだったのかもしれないんだけど、なんだかんだで行かなかったし、ビッグバンドのホールやドームツアーはチケットの値段も高いし、取れそうにない。(新聞とか載ってるって時点で戦意喪失(笑)

もう…ライブ行かないから、それなりの物販を買い込んでいた訳なんだよな(笑)

でも!DOESはライブ…しかも小さなキャパのライブが見られる!その上このDVD!
あ~~ありがとう。ありがとう。




そして…発売と同時に発表された12月15日の新アルバム。

なんてかですね…タイトル観るだけで楽しみすぎてます。
各々の曲のタイトルが今迄の感じと違う気がして、あのタイトルのあの曲はどんなだろう??と思うとwktk!

ワタルくんが「singles」の辺りのインタビューで「オルタナティブ パンクをやりたい」って言っていた事が具体的に形なるものになるアルバムだとおもうので、ホント楽しみ。
DOESの凄いところは、「修羅」や「曇天」「バクチダンサー」や「ジャック・ナイフ」の合間に「チョコレート」を歌えるところだと思う。まさに「オルタナティブ」の面目躍如だと!

あわわ…時間ないので今日はここまで。


実は、最近聴いた「薄明」という曲に完全ノックアウトされてます。
この曲については個別にタイトル付けて語る予定。…もう…この歌に殺されても良いとか思ってる(笑)


無駄暑苦し語りにお付き合いくださってありがとうw

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オルタナティヴ

さて、今日は音楽ジャンル…いや…定義? の話。個人的な意見なんで面倒な人はスル―でドゾ



「オルタナティヴ」という言葉というかカテゴリがあると知ったのはゴリラズと出会ってから。
説明するのは無理そうなのでwikiを貼り付け!→オルタナティブ・ミュージック

ええと…難しいのだけど…つまりはポップに対する言葉としてのオルタナティヴってことでいいのかな? 「型にはまらない」…成程…これはいかにも私好みの文言だわねww

これは…メインカルチャーとサブカルチャーのせめぎ合いにも似てる…気がするなぁ。

対抗勢力としての力を持ちうる「なにか」な訳ですか。なにか…というのは「オルタナティヴ」が必ずしもジャンルではないからなんだけど、これは妙に判る気がする。
つまりジャンル分けというものはある意味地図みたいなもので、自分の好みがどのあたりにあるのかという事を示す指針であり、枠組みの中で自らの立ち位置をを示すことで他人とつながるコミュニケーションツールだとすると、「オルタナティヴ」という「ジャンル」は「ジャンル分けされているバンド」個々の温度差がありすぎるために、ツールとしては不十分と言うことなんじゃないかなぁと思う…。

…うむむ…と言う事を踏まえつつ、私の足りない頭で要約すると…「何でもアリ」ってことなのか…と言う結論に。でも…この「何でもアリ」と言う解釈は凄くあってる気がします。

ゴリラズもこのカテゴリーに入るバンドなんだけど、ゴリラズは本当に自由で、なんでもアリなバンドだよね。だってデーモンがやるって言ったらボーカルが変わる事もしょっちゅうだし、ラップもパンクも同じ鍋に突っ込んでかき回したみたいな音もあるしねww


では…具体的に、このオルタナティヴというカテゴリーにドンナバンドがいるかと言うと…→オルタナティブ・ロック・バンド


うわ…見たことある名前がぞろぞろと…。このあたりになってやっとそういうことか…と腑に落ちてくる気がします。

つまりは…私は、何でもありの異種格闘技みたいなバンドが好みで、面白いということなんだ!

やっとオルタナティヴ カテゴリーに納得(笑)

いや~ジャンル分け…いや…カテゴリー分けってホントに難しい。今はむしろ個々の具体的バンドの名前を言う方が判りやすいのかもしれないですな。

ふぅ…これで一つくすぶってた事が片付いた。


そこで…続きに 拍手返事を…



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G3更新w

更新しました。例によってとp絵のみです。

ま…プロフ部分を加筆出来たのはうれしいw DOESって書いといたよ~(いや…そう言われましても…)

blank

次はハロウィンに向けて頑張りまw

あと…ここのブログとpにも欄があるので、コメント欄復活させてみました。なんでも言ってやっておくんなましw

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上海帰りの。

漸くi-podがやってきました!

この子が上海から出荷されると知った時には、上海って遠い…遠いよ…って思っていました。
確かに東京に付くまでは丸2日ほど掛ったけど、東京に着いてからは迅速に来た!

これで私もw憧れのi-pod touch オーナーww

使い始めて1週間ほどになりますが…一番困ったのはカバーだった。
皮のケースを衝動買いしたらちっとも良くなくて、シリコンカバーを買い直し、ストラップを本体につけられないのでドッグ型のストラップを買い…必要以上にお金かかってしまった。

それでも本体は実に快適! 車での使用もかなりいい感じです。車内スタンドを買おうかとも思ってたんですが、近所の閉店間際の100円ショップの半額セールでいい入れ物をゲットしてきたので暫くそれも考えなくて良さそう!

touch…贅沢で良いマシンだなww 

私は8年ほど前に買った第一世代(今調べてみてわかったけど、あれ第一世代だったんだな!!)以来ずっとi-podを持ち続けています。家でちびたちにあげたお古込みでこれだけあった↓



これらのほかにもシャッフルの1世代を持ってたんですが、残念ながら失くしてしまいました。
ゴリラズのシール貼ってカスタマイズしたお気に入りだったのになぁ…

それにしてもみんな変な名前だ(笑) 明らかに黒歴史だよね(笑)

現在これらは…

大河内ウスヒコ→Aちゃん
ミソ → Pちゃん

murdoc is god とjack.k は私

と言う感じになってます。

第一世代の沙悟浄君はバッテリーがイカれてて充電できないので動きません。
現役引退後ハードディスク代わりに使っていたので、恐ろしい黒歴史をはらんだまま眠ってます。……売るに売れない(笑)
というか、第一世代だった頃はi-tunesが無かったんだよね。アップルじゃないメーカーの音楽ソフトを使ってた。暫くしてi-tunesが登場したころにはi-tunesのPC上での表示に「スキン」と言うのが使えて、色々な表示にできたんですよね。そのスキンで第一期ヌードルのスキンがあったのですが、当時ゴリラズのゴの字も知らなかった私はデザインだけで気にいったそのスキンを使い続けていました。
ゴリラズに嵌って以降も暫く気がつかず、大分後になってやっと「あ…アレってヌードルだったんじゃん!」って(笑)
今は「ミニプレーヤー」なんて素っ気ないヤツしかありませんが、当時は新作スキンを漁るのが楽しみだった。新作映画とコラボとかミュージシャンやアルバムコラボなんかがバラエティー豊富にありましたね。あれ続けて欲しかった気もするな…とはいえやたらメモリ食うから無駄か(笑)

実はこの子らのほかにもうーちゃん(旦那)が第5世代のnanoをもってます。聞いたこともないのでどんな名前にしてるのか知らないけど、多分i-podとか詰まんない名前だと思う(笑)→いや…それでいいんだけどね。

touchのジャックはまだまだ何もできていないので、音楽聴くくらいしかしてませんが、アプリ入れたいな~ 塊魂の無料バージョンは入ってるので近く有料もw
画像は本当に綺麗。買う前はカメラ機能は要らないな~って思ってたけど結構使えそう。画面がほんとにきれいなので良い感じに取れてる気分が味わえます(笑) 
あとようつべ画像が美しい。動画が素晴らしく綺麗。あぁ…贅沢な機械だ。

コレを読んで下さった方は翡翠に合った時「i-pod見せて」と言うと大喜びで自慢してくれます!(あ~それこそ要らね~)

次回は…音楽ジャンルの話をしたいな~そこから只今絶賛ど嵌り中のDOESまで持っていけたらいいな。



…気長にお待ちくださいw

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芸術って言うと…難しくなっちゃうんだね。

トリエンナーレ見に行ってきました。

会場が何箇所かに分かれているので全て見てませんが、2か所ほど回ってきました。
全体のざっくりとした感想は世の中には判らんことも多いんだなぁ…と言うこと。

とにかく個々の作品の格差が激しい。

全く訳わかめ《《《《 なのから、具象を面白い捉え方してるな~って感心するものまで。

美術館で面白かったのは、暗くした部屋の中の足元に英文字が蛇のように這っていくというインスタレーション。観てるだけで単純に楽しめて良かった。スポットライトを利用して文字が這ってるように見せてるのだけどしくみとかちょっと気になる。
この作品はテレビでちらと見たことあったのでより興味持てたな。

あと…爆発絵 文字通り「爆発」によって描かれてる絵

下書きした絵の上の一部にマスキングのような養生をして→火薬をばら撒き→点火っっ!!ド━(゚Д゚)━ン!! 火花が上がって、お手伝いの学生たちがわらわらと火を消しに来る。さらに燃え残ったところに先生自ら着火マンで点火! 小規模に ちゅどーん!ちゅどーん!して学生火消しに!

作成の様子を記録した映像も見られるのは良いと思う。解説読んでも想像を絶してるから。

でもねぇ…私はさぁあそこで作品展示してる人たちは「食えて」るんだろうか…とか下世話な事ばかり考えてしまって駄目だったなぁ…

もう一か所は街中(ちょっと寂れめな商店街)会場。

ここはですね…芸術が!とか前衛が!とかそういう問題じゃなくて、昭和の建物が神だった。

3階建てなのに容赦なく急な階段、中には階段じゃなくて「梯子」だろ!と突っ込まずにはいられないところも…上に上がると



こんなところに出て



外から見たら素敵な廃墟ぶりw

私は作品そっちのけで昭和の廃墟に見入ってしまった。トタンの崩れ振りは完璧だよ!
こういうものをうっかり愛してしまうんだよな~自分w



次はこの会場で一番良かった「作品」 



これは作品としていい出会いだったと思う。時間のおかげで一番いい感じで日が当たる時にみられた。。 



もうひとつ!



これは昭和…いや大正の遺物。タイル張りの妙とむき出しのコンロの堪らないコントラスト!
ここでも隣の流しにある作品そっちのけだったわ~


それから…この商店街の路地のお店に居た無愛想な店員の兄ちゃんが、びっくりするほどワタルくん似でもの凄くどぎまぎしました。なんてか…あんな感情を抱いたのは何年振りだろうか…。あぁ…あれがときめきってもんなのねvvv (あ~壊れてるのはデフォなんでお気になさらずw)

…心臓に悪いほど無駄萌えしました。無愛想ぶりも美味しかったわ~。


秋の一日を過ごすのにはいいイベントだと思います。
ただ…ちょっと会場多すぎかも。一日で回るのは辛そう。
二日日程を覚悟するか、ものすごいスピードで回るか…でも、インスタレーションとかをそれなりに楽しみたいなら2日コースがいいですね。
それから大事な注意事項!! 靴は脱ぎ履きしやすく歩きやすいものを!! 靴を脱がなきゃならない作品がかな~り多いです。ブーツのお兄さんが四苦八苦してましたよ(笑)


…うん…最近ブログ頑張ってるな~自分w

明日から4連休。出来たら49日案内ハガキと絵描きたい。
他には…ここも更新したいなぁwリルも来そうだしw

ではではw

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ビートクラブ

twitterでお相手していただいてる方ととても盛り上がって、この曲のブログを書こう!ということになったので語らせていただきます!

♪ビートクラブ

一言で言うと…カッコいいとしか言いようがないのですが、それではあっという間に終了してしまうんで(笑) どこらあたりがいいのかって言うのをつらつら書きます。

まず…兎に角イントロ! ケーサクくんのカウントで始まる16ビートは私たちの世代には懐かしいものも感じられるし、今もこういうリズムはちゃんと受け継がれているよね?(いや…最近の音楽事情に疎いので…)イントロが長めなのも良い。


曲の作りとしてはシンプル且つ判りやすく、力強いダンスナンバー。

イントロに続くワタルくんの声は、テンション高めに彼の書く歌詞を携えて来る。

彼の詩は凄く自由。英語あり、文語調あり、喋り言葉も書き言葉も何でもアリなのだ。
この曲でもその感じはいかんなく発揮されてる。

歌詞の好きなところは色々あるのだが…いくつか上げておこうと思う。

2番の「二杯目からほろ酔いで」のところ。
この歌詞を彼は「ふたはいめから ほろよいで」とさらりと歌ってのけるのだ。
こういう読ませ方のカッコよさはホントに半端ないと思う。

3番の「つんざくビート どどどどど」
あ~もう…痺れる以外の何物でもない歌詞だよコレ!
DOESはラップバンドってわけじゃないから、音符に載せる歌詞は確実に厳選して推敲を重ねているはずだ。それでもここにこの文言を入れてくるワタルくんのセンスはとてもいい!!

サビの部分で繰り返される「皆 踊る ハイ」の部分で何箇所か「皆 踊る ハイ ホー」になるのだけど、この「ホー」という部分が実に曲者! 他の楽曲でもあるのだけど油断しきってる場所に置かれてるのだ。カラオケで歌うとき私は8割方見失ってる(笑)
この曲の作り方、歌詞の乗せ方…ワタルくん…凄いよw

兎に角このセンスが♪ビートクラブのカッコよさだと思うし、ひいてはDOESのカッコよさだと思ってる。

この曲を初めて聞いた時、あまりのカッコよさに後頭部殴られたような感覚を覚えた。
私はどちらかと言うとカルチャーショックを受けやすい方なんで、同じ年代の人より感動したりすることも多いんだけど、この時の感覚は感動とかそういうものと違って「衝撃」みたいな感じだった。
以前に「曇天」の歌詞「ので」を聞いた時以来の「衝撃」だったな。

という訳でDOESにはまりました。(アレ?作文??

それはさておき、この歌は確実にライブで力を持つ楽曲だろう。
曲自体がそういうライブ感を纏ってる上にあの16ビートのタテノリ…盛り上がらない理由がない。

もう…なんてか…あの曲がっていうよりDOESってバンド自体がライブバンドだと思うのよっ!!
自分の食性としてそういうバンドしか好きにならないしね!

あ~ライブ見たい~!!11月まで待ち切れないな~w 


うん…自分でも自分はおめでたくて、幸せだと思ってる。だから全てに感謝してる。
娘に甘い父にも、しなやかな強さを芯に持ってる母にも、男前なところをちゃんと見せてくれたうーちゃんにも、「年齢的にも先がないんだからライブ行っておいでよ」と言ってくれたPちゃんにも、甘えん坊で手に負えないAちゃんにも… ありがとw

あれ?趣旨変わってない?? ま…いっかw 

ということでこんなになってしまいました…すみません…ww

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居場所今昔

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▲Gorillaz
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▲銀魂メインよろず



    
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