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翡翠の日々

趣味の数が無駄に多い主婦のてけとーな毎日。 現在ロキノン系バンドメイン(DOES+a flood of circle + クリープハイプ)

   
カテゴリー「No Music No Life」の記事一覧

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ダイホ!!ダイホ!!

来たよ!!来た!! Re-mixのタイテ!!


ダイホでおるちゅばんってことすねww

いきなりafocかよ!! (・∀・)ニヤニヤ

クリハイがダイホでやらせてもらえることに胸が熱いです…ジーン

















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凡人とは違う暮らしに憧れてました。

Re-mix無事発券!

やっぱり鞄の中にチケットがあるっていうのは良いねww
幸せ具合が違うよw

で…相変わらずクリハイなんだけど…オレンジがヒット曲らしいのでここに貼っておこうとww






ちょっとアダルティーなのでアレですがwww
このPV凄く好きなんだよねww 
ここでは公開していない部分に激萌えして血圧上がったって言うww

こんな短期間でブログ更新するほど上がってますわww

ではww またw

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うへ~!! 酔っ払ったw【ノンアルコール】

手拍子なりやまず…なステージへアコギ持った佐々木登場。
マイク位置を直したりする間にMC。
おさらいで、クリープとのいきさつを話した後、
「あれでも尾崎さんは厳しい人で…今回のセッションの練習をスタジオでやったなんて話しない方が良いって言ってたのに…(MCで)言っちゃうんだもんなぁ…
ま…そんなことはいいとして…俺の先輩でえ~っと……本名しらねぇや…
尾崎世界観さんです!」

で尾崎登場。…同じシャツで、でも靴履いてる!!スニーカーでかわええww

二人並んでさらに…MC…
尾崎…「ねぇ…メンバー紹介…とか…やってもらっても良いかな?」
佐々木「え??…(何言ってるの?的な感じ)」
ちょっとの間の後、徐に「プシケ」のギターフレーズを鳴らす。
尾崎「それそれ!!」
佐々木「(ギター鳴らしつつ) メンバー紹介します! ギターボーカル(ジャンジャン)尾崎世界観!」
尾崎「ギターボーカル、佐々木亮介!」

もうww 可愛いなぁww

普段…全部自分だけでメンバー紹介をしてる佐々木は何となく腑に落ちないかんじで笑ったり、尾崎が悦に入って「ボーカル!佐々木亮介!!」って何度も繰り返したり…。
ホントに仲良しなんだな~という暖かい空気感があって良かったww

で…MC続く…

尾崎「佐々木君…先刻の…話…」
佐々木「え??なに………あ!居酒屋の話?」
尾崎「そうそう! 280円ってことなかっただろ??」
佐々木「いやいや…そんなもんですって!」
尾崎「いや!!! 俺だって最近は結構儲かってる。そんなわけない!780円くらいは払ってる!」
佐々木「wwwwwww」

スタジオで練習の話題になって
尾崎「だから…音源が無いとサンプルとしても聞けないだろうと思って、その時交換したCDを持って行ったんだ。こう…汚れ方が聞きこんでるってかんじだっただろ?」
佐々木「あ~確かに汚くなってましたね~」
尾崎「…だろ~!!」
佐々木「でも…尾崎さん…練習したのMCで喋っちゃうんだもんなぁ…ほら…だから先刻楽屋で合わせました的な方がカッコいいって言って、今回のスタジオ入りは秘密でって言ってたじゃないすか」
このあたりでフロアから「ツイッターでも言ってた!」と突っ込まれて、バツが悪そうな尾崎ww

てな感じで…曲紹介
佐々木「で…俺達もカバーしたことある曲を…でも…尾崎さんの唄はキーが違うんで大変なんですが…頑張って歌います。」

イントロ流れ……♪ なんぼ汚れた私でも~ 

ああああ!!!佐々木が常に見ないほど必死に歌ってるのが判る。高い音ホントに大変なんだな…頑張れ!佐々木!

途中から尾崎も絡んできて、もう…本当にレアな「イノチミジカシコイセヨオトメ」
何と言っても二人が楽しそうでいいw

一曲終わって…またMC

話題に上がってた吉祥寺の居酒屋さんの話で「高田渡」の名前がでて胸熱www
フロアーの中でも彼の名前がダイレクトに分かったのはある一定以上の年齢の人たちだっただろうなwwなんて思ったり。
佐々木「で…今日その店長がここに来てるんですよねww」
尾崎「あ~居ましたね~」
佐々木「店長…店ほっぽって来てるらしいwww 店長不在でいいのか??wwww」

とかww 

あと…何故だか…二人でギター持ってると「ゆず」みたいだね~なんて話になって、
尾崎「お!!じゃゆずやりますか?? 夏色とか…」
ってもう…一節引きそうになってる尾崎にたいして…
佐々木「……俺…ゆずわかんねーもんww」

フロアから( ´゚д゚`)エー って声が上がって面白いw
このふたりで「ゆず」ってwwww ゆず…てか…うず??かww

てなわけで…フラッドの曲からは「世界は君のもの」
フォーク調、アコギ…美味しい要素満載で凄くよかった!!

そんなこんなでセッション終わりw

いやね…本当に眼福だったねww

でいったん暗転で…間もなく、ナベちゃんや姐さん達乱入でステージ上はafocに戻る。
そうだよね…アレ演ってないよね!!
てなわけで…即答

「I LOVE YOU」

これこれ!!この…押しやモッシュやダイバー続出のライブにあっても…なぜかこの曲の間だけはモッシュが優しいんだよね。
なんだろ…曲の持つオーラみたいなものがあるんだろうと思うんだけど、フロア全体が気持ちよく揺れてる感じがするの。
楽しくて…楽しくて仕方ない子供みたいな感じで、あんな気持ちを持てる事はこの歳にもなるとほとんどないわけで…大変貴重な体験なわけすよw

…ありがとうww ありがとう…とww

で…オーラスはKing Cobra Twist ~-session #6-

あぁ…お隣の仲良くしてくださったお姉さんと「もう終わりなの~~??」と名残を惜しみ、ドリンク券出してカウンターへw

安定の「オレンジソーダ下さい!!」で締めになりましたw

この後…クリハイのグッズ買いに行って この前のツアーT買えた!あとはバッチ2個とタオルは悩んだけどやめて…「死ぬまで一生…」のDVD付きを!

ガッツリ買い物して…一緒に行ったお友達やフォロワーさん達とアフターへw

皆似たような年齢で、気兼ねなく楽しめました。

私はタリナイTが濡れそぼってて…どこの水たまりに落ちたの?状態だったので着替えさせてもらって…ゴリラズTへw 
おひとりの方が分かって下さって大変うれしいww  ゴリも大好きなんすww

なんだろ…いいなぁ…こういう集まりww


やれやれ…やっとここまで辿りつきました。
色々書き漏れてることとか…記憶違いとかありそうだけど…これが私の精一杯なので勘弁してくださいw

そういえば…先刻唐突に思い出したんだけど…クリープがステージに出てきて尾崎が開口一番「儀式何でメンバーと握手していいすか?」って言ってた!
なんだろ…可愛いなぁ…可愛いなぁww


というか…afocやクリハイあたりになるともう息子のバンドを応援している感じだなぁ…ってしみじみ思いました。

兄さん達だともうちょっと年上なので「甥っ子」とか無理やり「末の弟」とかっていう言い逃れもある気がするけど(笑)

まぁねww とにかく…どっちも頑張ってほしいす!






佐々木+尾崎セッション
イノチミジカシコイセヨオトメ
世界は君のもの

フラッドEN
I LOVE YOU
King Cobra Twist ~-session #6-




このライブ以降クリハイ大好きになっちゃって、ちょっと自分でも引き気味なほど嵌ってます。
来月のReーmix…見たいなぁ…もう…クリハイだけでも見たい…。


と未練たらたらに 〆ときますw

次のライブ決まってないんだよ~~~!!!あ…フリーライブは覗きに行くけどw










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すみません…もう一杯。キツイのお願いしますw

さて…中盤(え??) afocの登場です!

セットの入れ替えは、沢山の人達がどんどん出てきててきぱきと終わっていく。
今回陣取ってる場所がドラムセットのまん前だったので、ナベちゃんが颯爽と出てきて微調するのが良く見えて眼福ww あぁ…ナベちゃん可愛らしい人で嬉しいww

そして…いよいよ照明落ちて…メンバー出てくる…

「おはようございます 

ア フラッド オブ サークルです」


気の乗った佐々木の声がフロアに響き渡る。

一曲目は定番のBlood Red Shoes。
ベース炸裂のイントロが容赦なくフロアを巻き込んでく。もうこうなったらどうしようもないww 
ここからの3曲はノンストップで煽りまくる!
常連さんも初見さんも…これが我々 a flood of circle なんです!といわんばかり。
そ!だよ!これを見に来てるンだよ!

押される!押される!! なので…思うように手を振れないのはちょっと寂しい。
しかし!良く見えて良いわ~!!
本日の佐々木は軽いTシャツの上から黒の皮ジャン。スリムな黒のパンツにブーツ履いてる。シンプルで実にカッコイイ。彼…スタイルいいから、何着てもカッコいいよねww

ねーさんはあんていの素敵ワンピw おみあしのストッキングが素敵な柄で見とれちゃったw
ナベちゃんはチャコールグレーみたいな色のツナギ。腰の細いベルトが臙脂色でセンス抜群だわ。

曽根はんはTシャツでカジュアルな感じ。 
彼はあまり大きい方じゃないんだけどギター持ったらやたらカッコいいww

で…ふと…上手の舞台袖になんだか見たことあるシルエットを見つけてしまう。
尾崎~~~~!!!! ちょ!おま!!!そんなところで!!何してる~~(見てるだけだろww) しかも…帽子!!被っちゃって!!コラ!! 可愛いじゃまいか!!!
何て俺得!! → この後ずっと、舞台のフラッドも去りながら舞台袖もちらちらチェックしてしまったw ほぼ全編いましたねww ときどきカオナシくんとか小泉さんとか小川さんの顔も見えて…お得だったなぁww

で…見る前に跳べ の前辺りで一言二言言って曲へ。
この歌…前のときはあ~~~って感じで過ぎてっちゃったんだけど、今回は楽しめた~!
「見る前に跳べ~! 見る前に跳ぶんだ! OK~~~~? OK~~~~~!」ってあたりが心に染みる。
ちょっと今までと違うリズムもカッコイイww 手拍子打って楽しい!

この後はわちゃわちゃで曲曲順も相当怪しいんだけど…とにかくMiss X DAYはやってた。 
この歌すごく聴きたかったヤツなんでイントロ始まった途端!!アレだ!!ってなったからw

あとロシナンテも!
これもさ~凄い好きで…頑張って漫画など描きたいほどなのだけど中々(笑)
Human Licenseは「名古屋はHuman License持ってますか??」みたいなMCで可愛かったw

でどこかあたりでMC入って…クリープとの経緯を、
「CDを交換したとき既に、今歌ってる「手と手」とか「イノチミジカシ」とかはいっててね、これがカッコよくなくて何がカッコイイの!って思うほどだった…」
みたいな感じで語る。

「で…今回セッションのためにスタジオで練習したとき…尾崎さんが居酒屋でおごってくれたんだけど…280円くらいしか出してくれなかった…」

「…フラッドとクリープハバンドとしてもなんだか似てる気がしてるんですよね…。
まず…ボーカルに友達がいない、ベーシストは妙に人気者で、ドラムは髪型がフワフワしてるし…ギターはおっさんww」
とかいうと…引き気味な立ち位置の曽根さんが舞台の奥の方からすすっと出てきて

「うをををい!!!」

ふふふふふふふふwwwww かわええww

ということで…からの プシケ。
前回…ちょっと寂しかった(曲が分からなくて)この曲も今回は大変楽しかった!!
なにしろ今回は…ナベちゃんのまん前だったんで…ナベちゃんが…この曲の途中辺りであたふたと脱いでる現場を見たよ!!
メンバー紹介までにちゃんとあわせてた!! なんだか…本当に可愛らしい人だなww
とてもチャーミングだよねww

で…そこからのシーガル!
いや…ここまでステージの上の話ばっかり書いてますが…。
ここまで来るまでに何人もダイバーさんをやり過ごして、前半の方では油断してたら後頭部に乗っかられて「ぐえ…」ってなった。
警備員さんの動きを見てると何となく来る位置が分かるので、近い時は用心して姿勢を低くしたり出来うる限り避けたりして、何とかやり過ごしてた。

しかし…シーガルは甘くなかった。
2列目の人達が割り込んでこようとするし、押し酷いし、ダイバー山ほど転がってくるし!
こうなったら…場所は死守!! ダイバーはなんとか場所も読めるし…押しも最近体力ついたから何とかなる!

それに…シーガルのオイオイを楽しまなけりゃ後悔する!確実に!
最後のほうで佐々木がギター持ったまま、ハンドマイクで歌いながら最前の柵に足を掛けるという芸当を見せてくれた!! 何とか触ってきた!!(これこれw)
しかし…佐々木くんはマイクパフォーマンス上手いな!
ギター抱えて、左手にマイク持って→華麗に捌いて→ちゃっかり歌って→歌い終わったら→舞台上にさらっと投げ捨てて→ギター弾く!
…器用なやっちゃ!! 今度8月2日に会うと思われる某バンドのギタボにそのテクニックを教えてあげて!!!って思った(笑)

てなことを思ってると…最後の最後でダイバーに後頭部踏まれた…( ´・ω・` )
離れてるから良いかな…って思ってたら、横側に流れた足が後頭部に…「ぐえ…」
しかも…そいつ妙に肥ってて、思わずイラァ…ってしてしまった…ww

はぁ…とりあえず今日はここまで!!

やっぱり…中篇になってしまった…。

次回は…弾き語りのあれこれを!! 
ここも書きたい事一杯ある!












a flood of circle

Blood Red Shoes
The Beautiful Monkeys
賭け (Bet! Bet! Bet!)
見る前に跳べ
Miss X DAY
Human License
boy
ロシナンテ
プシケ
シーガル

自分の記憶頼みなので怪しいです…。










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オレンジソーダ下さい!

2012.07.05 a flood of circle × クリープハイプ @名古屋クワトロ

行って参りましたww
簡単に一言でいうと…なんとも「俺得」だったということ。
こんな体験はそうそうあるものじゃない…ほんとに今生の思い出になりました。


てなわけで書かせてていただくわけですが…毎度のコトながらアホほど長い!!
面倒な方はスルーで…お時間無い時は後程w


午前中はいつもどおりの過ごし方でぼそぼそと進行しましたが…今回ちょっと違ったのは、ヤス誕がありましてww ディスクを作成と発送の作業が残ってました。
毎度、毎度手紙書くだけで時間掛かるのに…だ…大丈夫なのか…。
不安になりつつもなんとか作成終了。

じたじたと晩御飯作って→なんとか離脱!途中まで行って…ハタと気が付く。

ヤス誕テーブルの上に忘れてきた~~~~!!!!


自分のあまりにもなうっかりぶりを呪いつつ慌てて引き帰し、テーブルの上で寂しそうにしているレターパックを救出!!!
再度自転車に飛び乗って出発!! 無事に投函!

あ~やれやれ…(笑)

ちょっと遅れ気味に到着!今回もフォロワーさんとお会いする予定があって大変楽しみ!
その方とはちょっとタイムラグが生じてしまったので、会場前に行ってみる。
……うふふwwリハやってる!! ロシナンテやってて胸熱!!この歌は前回聞けなかったことが大変心残りだったヤツなので楽しみだw

フォロワーさんとも無事合流。色々お話させていただいて嬉しかった。
「こういう話が出来る同年代のお友達が居なくて、是非ひすいさんにおあいしたかったんです!」 とまで仰っていただいて感激ww 
いやもう…私その手の友だち何人も知ってますから後ほど御紹介しますよ!

フラッドの物販が5時からだったんで、並んで…今回は豪勢に(このライブ前に色々もめたんで…苦笑) Tシャツ(VSツアーの赤)と青いタオルとバッヂ購入!しかし…cが売り切れて(´・ω・`)ショボン……AとOだけ買いました。
この時点ではクリープ物販は無かったので、そのまま荷物預けて並ぶ。

発券時にビックリするほどのチケ番で、一緒に参加のお友達も遅れ気味だったのでなんだか一人で並ぶ…前にhisayo姐さん張りにロングでストレートな素敵お姉さんがいるので「何番ですか?」とお声をかけさせていただいたら…この方が凄く仲良くしてくださった!! 
なんてか…いいなぁ…こういうの!!

開場ギリギリに友達もやってきてやれやれww
彼女曰く「いまエレベーターで佐々木と尾崎と一緒だった!」
Σ(゚∀゚*)え~~~!!! いいな~!!
(後日これがタワーの冊子の表紙になるらしいことを知りました…楽しみすぎて死ぬww)

そんなこんなで開場!
入り口でアンケートのお姉さんに「どっちを見に来ましたか?」と問われて

「両方!!!!」と元気良く答える(笑)

モチロンボーカル寄り下手側!最前列!
友達は…「後ろで見てるから頑張って!」 「応よ!!」

しかし…再度ぼっちww 開演まで1時間もあるのにぃ!!
でも…先刻のお姉さんがまたお話してくれて楽しく過ごせました。

で…SEにジャニス・ジョップリンやビーチボーイズが掛かってて、なんだか…胸熱。
afoc周りのバンドはこの辺りがルーツなのか…と思うと一周回ってる感がある。
つまりは親の世代から受け継がれてるってことだもんね(まww親の世代な訳だけどw)

フロアの灯が落ちて、いよいよスタート!
お~尾崎!!可愛い!!何が…ってあんた…裸足だ!!足の指!可愛い!!

とか思ってる間に…押される!押される!!
覚悟はしてたけど凄いねこりゃ!!

一曲は…「イノチミジカシコイセヨオトメ」
なんつか…切れの良いイントロで始まるコレカッコイイ!
ギターの人が凄い良い感じで素敵であるw小川さんだっけな…

後ろからの押しにきゅぅぅぅぅってなりながらなんとか場所を確保する。
しかし…最前スゲー見える!→当たり前だけどさ…。
尾崎の裸足が気になってそっちばっかり見てしまったw

つぎたたみ掛ける様に…手と手
この歌好きだぁ!
~繋いでたいから 手と手握って 指と指の間 絡ませたなら…
って…あんなに実感ある歌詞には早々出会えない。簡単な言葉で分かりやすく情景浮かぶような文言チョイスは凄いと思った。

「…では…愛の標識って曲を…」
この歌も凄いよね…「一生愛されてると思ってたよ」…
でも…クリハイの凄いところはこの文言があのギターの鳴りに乗っかって歌詞が負けてないところだよね。
それはひとえに尾崎のボーカル力にあると言って良いと思うんだけど…この辺りまで生で見てると、尾崎独特の口の開け方があるのに気が付いてくる。
本来あけるべきところ…センテンスの最後とか…でちょっと口閉じ気味なんだよね。
……だからああいう後引く音が出せるんだなぁ…ちょwwカッコイイなww

…そして…口かわいいww(主にソコw)

あの嫌いのうた~ABCDC
パンクノリで高めのギターフレーズが良い具合に絡んできて、サビもガンガン盛り上がる。…油断してるとモッシュに持っていかれそうになる。
とにかく場所確保!!場所確保!
押しが強くて、時々息できないし、背中熱いし、それでも…ほんとに良く見えて楽しい。
カオナシの髪型がアー写とちょっと違って…あれ?短め??みたいな…縛ってるの?的な…とか…七分袖に長袖着てるなぁ…とか 七分袖の方のシャツにパッチンピンが留められてる!!とか…細かいこと分かるよ。


次の…ABCDCも良い曲だなぁww なんか懐かしい感じのフレーズがある気がして、ドキドキするんだよ。「ぶら提げて…」って表現も好きだ。
曲を作ってる姿そのままで、あの煩悶やジタバタする様は漏れなく愛しい。


ウワノソラもやったと思うし…欠伸もあったかもと思うんだけど…
この辺りは…微妙に記憶とんでるんだなぁ…。
色々考えなきゃならなくて…後ろからの押しの逃がし方とか、押し付けられないように柵の間に腕突っ込んだり…でも手振りたいし…www 
くだらなくて、贅沢で、馬鹿みたいな…悩みwww

火まつり~グレーマン
この辺りは押しもそこそこで楽しめたよww
いよいよカオナシの出番だ!!
可愛くてね~~!! 彼は…あんまりアクション激しいタイプのベーシストじゃなくて、日頃ヤスばっかり見てる私としてはちょっと物足りないかなwと思ってたけど…歌うといいねww
彼の声は実に魅力的。 尾崎との声質もぴったりでライブで聴いても凄く良いw
特にグレーマンは初めて聞いた時から大好きだったので嬉しい!
ただ…惜しむらくは…「白旗を振って近付くなんて」の部分を歌わなきゃ鳴らなかったようだ…ということ。
1フレーズ目で尾崎が歌ってなくて…あれ??と思ってたら2フレーズ目でも歌わなかったんで…そうなんかなぁ…って思ったんだけど…ほんとのところはどうなんだろ??

で…オレンジは前口上に「ヒット曲をやりますww」てな事言ってたな。
で…始まったオレンジなんだけど…なんだか…歌の途中で唐突に泣けてきちゃって…。
この歌ってABの部分は前向きで凄く良い歌なのに、途中に差し挟まれるCメロが何もかもを否定してるんだよね。
なんだかね…それが唐突に切なくてね。なんだかね…。

…ちょっとしたMCを挟んで…。
フラッドの佐々木くんとは旧知の仲でして…てな話をぼそぼそしてくれる。
「今回のためにスタジオで練習したりしまして…」…って、うふふふww ツイートもしてたよねw

で…ひとしきり話して、「今日はこれで終わりなんですけど…」
フロア「え~」(比較的控えめ)
尾崎「あ…結構少なめだな…」
フロア「やだ~~もっとやって~~!!」(今度は強め!)
尾崎「…ありがと! いやぁ…普段はただのおっさんなんで、こんな風に言われることはないんでね…こういう時間は貴重なんですよww バンドやってなかったらただのオッサンですからね~」

……なんだか…可愛いなww

「てなわけで…8月にはまた名古屋に来るんでww」

う~!!このイベントは行けそうに無いからちょっと寂しい…。

で…ぎりぎり…と始まるのは「身も蓋も無い水槽」
この歌凄く好き! あからさまなヘイトソングでいい!
ロックンロールとかパンクってさ…こういうモンだよね!
憎しみを捻じ込んでくるみたいなリフレイン。曲の最後に付けられてる「ばーか」って言葉。
腹立ち紛れを撒き散らして竜巻みたいに通り去っていく。

ライブでは更に攻撃力を増してカッコよかった!!

この後の曲は…ちょっと思い出せなかったんだけど…
美人局をやってたような気がして…コレにしてみたんだけど…(実は今回のセトリ拾い切れなくて記憶が頼りなんで…色々間違ってるかも…)

この曲もキョーレツで大好きなんだなぁww 
タイトルだけ見たときには「今更…美人局てwwww」って思ったけど…良い意味で「騙されましたw」

からの……He Is Mine
お~~~~!!!来たコレ!!
これは…覚悟しなければ!! 

とりあえず…曲前半はなんとかなってた…んだけど…
あいあいあいあい~ の辺りから雲行きが…変な感じに…。
前のお兄さん達が…斜め上を見上げて左右に動く…。
とかおもってたら…ダイバー来た!!

とりあえず私のところは来なかったので、こ…これは…ダイバーってのをはじめて見たよ!…位に思ってた。
でも…一番楽しみにしてた例のあれは元気良く大きな声で!!
「今度あったら…」「セックスしよう!!!」

それが終わった辺りから何人かダイバーが来て、何度か頭上を掠める。

てわけで…クリープ終了!!!

このときの私は…この後のフラッドが…どんなことになるのか…想像付いてなかった。
このときでさえ…もう腕は擦れて赤くなりかかってたし、汗も凄くて、水分補給して次に備えた。

とりあえず…今日はここまで…明日以降afoc書いて行きます。
なんというか言いたいことが多すぎて書き切れん!!


まさかの続くw

































クリープハイプ
イノチミジカシコイセヨオトメ
手と手
愛の標識
あの嫌いのうた
ABCDC
ウワノソラ
火まつり
グレーマンのせいにする
オレンジ
身も蓋もない水槽
美人局
He Is Mine

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豊ではない世界観

afoc名古屋の対バンに決まったクリープハイプ

ようつべとニコ動漁って聞きまくりました。
事前にフォロワーさんからいくつかの情報を得て挑みました。

まず一番目に…キラーチューンな一曲があってそのコール&レスポンスが半端ないということ。
ライブ面白かったという評判…。
そして…ハイトーンボイス

実はあまりハイトーンボイスが好きじゃない私はちょっと迷っけど…佐々木が押してくるバンドなんだし、フォロワーさんの批評もまんざら悪いもんじゃない…。
それにキラーチューンの話は年明け頃ナタリーで話題になってるのを見てた。

等々の前知識を持っていざようつべへ!

まずはキラーチューン「HE IS MINE」…
うへへ!コレ…やるんか!と思うと…ちょっとうれしくなるw
こういうのこそライブの魅力だろうと思う。

あぁ…一曲目でもう…やられたww

あとはハイトーンボイスさえクリアになれば…しかし…この後数曲聴いて、彼のこの声には意味があると悟る。

あれは…彼のあの詞を確実に届けるための最大の武器なのだ。

クリープハイプはその他のバンド同様ボーカル尾崎のワンマンバンドで尾崎の描き出す詞の世界は常に寂しくて情けなくて切ない。
負け犬の遠吠え…というより…負け犬の寝言みたいな唄ばかりで、どこにも届きはしないぐだぐだを壁に向かってぼそぼそと吐き出しているみたいな感じなのだ。

しかし…そんな詞が尾崎のハイトーンボイスに乗っかっると内容とは違う力を得て、聴き手に突き刺さってくる。
ハイトーンボイスを今後も愛せるかどうか…は甚だ疑問なんだけど手段としての彼の声は魅力的だと思った。

情けなさを歌っているという点において「神聖かまってちゃん」に近しいところもあると思える。
でも…の子は無邪気にしたたかに自分の身から出た歌を素手で塗りたくってくるというイメージなのに対して、尾崎はあのハイトーンボイスで情けなさを突き刺してくる。
確信犯的に意図的に注射の針のようにささり、歌を注入してくる。
無邪気さはただの体裁で、その奥の寂しさをぬるりと押し込んでくるのだ。

そして…その寂しさこそが今回佐々木がこのバンドをチョイスした意味だと思う。
寂しさを確実に聴き手に打ち込めるとしたら、こんなに「ブルース」なことはないよね。


また面白いバンドに出会えた!!
レンタル屋に走って新しいのとふるいのを一枚ずつ仕入れてきたw

それと…ボーカルの名前にちょっと思い入れてしまう。
私は今まで「尾崎」と言う苗字のボーカリストに今一つ納得できていなかったのだけど…クリープハイプのおかげで、いい「尾崎」に出会った。

私の尾崎は…「豊」じゃないw 私の尾崎は「世界観」なんだらなっ!!って言ってやるんだ!

7月5日がとても楽しみ!!


ということで…クリープハイプ書けた!!

次は…フラゲしてきた兄さん達だよ! いろいろ思うところもあるので…頑張って書きます!





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跳べ! 足元なんか見んな! 

afoc LOVE IS LIKE A ROCK'N'ROLL -見るまえに跳べ- 
@名古屋CLUB QUATTRO 参戦記。
注意…アホほど長いです。メンドクサイ方はスルーで、時間がない場合は後程でw


朝起きたらいい天気!
風は冷たいけど、佐々木の雨男力敗れたりか?等と思いつつ、家事とTwitterのコンボで進行させてるとあっという間にすぎてく。

途中、うーちゃんに、「なんだ!今日出掛けるんか!前もって言え!」とか言われたけどさ…
2月からカレンダーに書いて、文書つくって提出もしたよね? 興味ないことはとことんどーでもいいんだな…と再認識。
だけど今回はちゃんと計画立ててたから、昼御飯も夕飯もこういう計画だから!と言えた。
前は考えていても言えなかったから、進歩したなぁ~ジーン。
お昼作って片付けて、夕飯の支度して…出掛ける時間ヤバい~~!
バタバタとなんとか終わらせて、うーちゃんに行ってきます!って言ったら、「うん」って返事したよ!
自分も色々克服して、頑張ったからなんとかなったんだ。少しずつしか進まなかったけど、進んでいるんだな。
あわてて駅に駆け込むも一本乗り損ないまして(´Д`)…(今後はこういうこともちゃんとすべきだな(笑)
一緒行く友達との約束ギリギリに到着。合流後ご飯食べたりして、いよいよ並ぶ。
クワトロは室内なので結構暑い…その上今までに無い男子率!身軽な方がいいと思って、ロッカーにほとんどの荷物を入れた。
210番台だったんで10列目くらい、私はやっぱり佐々木がみたいので中央!って感じでハコの真ん中辺りに陣取る。
SEでThe Bandの The Weight が掛かった。
あぁ…afocのルーツ…佐々木のルーツがこのあたりにあるのだとしたら、afocの曲に私の感じたあのノスタルジーの出所が判る。なるほど。
そうこうしてると…照明が落ちてメンバー登場! <br> ハコ全体の空気が一瞬にして変わる。一曲目の一音目が鳴る前からギアはtop。
一音目が鳴らされた瞬間テンションMAXの5速発進!


これには本当に驚いた。こういう表現の記事を見たり、噂や話を聴いたことはあったけど、体験するのは初めてだったから。
しかもBlood Red Shoes!!
隣にいた友達は「後ろ下がる~~」と言い残して行ってしまったので、、もうここからは踊るしかない!
  モッシュの波にもまれてコケないことだけを願いながら踊る!踊る!

♪いかれ~てると言って笑い飛ばしてくれよ baby♪

なんとまぁ…カッコいい! 
今日の佐々木は赤いライダース。 その表情はオーディエンスの歓迎ぶりにニヤッとしてる気がした。

そこから畳み掛けるように数曲。テンポの速い奴を投入してくる。
うん!ライブってこういうことだよな!!
しかし、とにかくモッシュ酷くてちょっと怖かったので後ろから襲ってこない程度の所まで後退しつつ、歌う!踊る!腕振る!

コレの前のBBかまってちゃんは腕上げるまでに数曲は有って、「すみません腕とか上げて踊っちゃってもいいでしょうか?」みたいな感じだったので、このいてまえー!!的なノリが嬉しい。 

monkyのイエィ イエィ イエィ!やら
賭けの♪Bet! Bet! Bet!は楽しくて堪らんかったw 

Whiskey Bon-Bon辺りになると、周りに押されながらもなんとか場所を確保してくる。

そして5曲目のミッドナイトサンシャインのベースラインあたりになってからやっとまともに姐さんを見られた。
それまで佐々木が赤いライダース着てるなぁ…くらいしか判らなかったわ…いろいろ持ってかれすぎて(笑)

お次はSweet Home Battle Field!
これ絶対ライブで盛り上がるって思ってたから嬉しい!ちょっとオイオイパンク気味に盛り上がる(私だけかも…とおもいつつww)

ここらでちょっとしたMC。佐々木が訥々と語り始める。
「泥の中を這いずり回るようにツアーを続けてきてるわけですが…」

なんというか…言い回し…凄いな。感性がきらっきらしてる。泥濘の中に混ざる砂金みたい。
そして佐々木のすごいところは砂金部分だけを集めて提示しないところだと思った。
泥あっての砂金、しかもそれは演出としての泥ではなく泥の部分をも内包している内臓をさらけ出すみたいな提示。


「ロックは好きか? ロックを愛してるか?」 のあおりに続く ♪~ I Love Rock’n’Roll~♪ は~懐かしいわ~w

「よし!I Love Rock’n’Roll のところはお前らに任せた!」
うんうん!!任せとけ!

この唄のコール&レスポンスは良かった。
そして…「俺たちはブルースバンドで俺はブルースマンだからww 世界で最も新しいブルースをやります。Hide & Seek Blues」
こういうのをやりたくて音楽続けてます、と言わんばかりの佐々木のスピリッツを直接たたきこんだようなこの曲が、フロア全体を足元から揺らす。
「俺の未来未来未来」のフレーズが足元を蛇みたいに這い廻る。
「ラナウェイ~ ラナウェイ~ ラナウェイ~」に合いの手をいれて…カッコよく決まる!

Boyはちょっと軽めで前の曲で足元にわだかまった何かを払拭するような疾走感で進んでいく。keep on Rollong と唄う佐々木カッコいい!

「生きてるうちにね…なんでもやっておいた方が良いって…そーゆーうた。YU-REI Song」
コミカルに始まるこれも、コミカルな曲調からは計り知れない奥深さを持ってる。こういうセンスがいい。 「へそが曲がってる」という最高の褒め言葉を差し上げたいw

「よっしゃ!折り返し…後半戦に行くわけですが…まだ踊れるか??」
「イエーー!!」
「Buffalo Dance!」
イントロ始まった時のフロアの滾りはすごかった。
定番ソングだということもあるんだろうけど、私は今もなおこの曲を演奏する彼らに感動した。
だって色々いきさつのある曲なんだろうと推察されるから…。
最後の辺りで曽根さんがちょっと照れ気味にあわわわわってやってるのが可愛かったな

ここからはまた飛ばす!

Human License
Quiz Show
こういう曲のストックはライブバンドとしてのafocの成功を確約するんだろうな。
テンポ早く、畳み掛けて、ケレン味たっぷりで! 
ただ…惜しむらくは次の「プシケ」を聞いたことがなくて楽しみ切れなかったこと。
メンバー紹介が入ってって良い感じだったのになぁ。
もちろん帰りにはさくっとプシケ収録CDをゲットしてきましたw


このあとちょっと暗転。しばらくしてライトがともると、佐々木の手にはアコギ。
もう…私はその時点でハート鷲掴みされ、ほえ~~~~ってなった。
佐々木はいつものように訥々と語り始める。

「あ~これから歌うのは…もう…ずいぶん昔に書いた唄なので、こう…歌詞とかいろいろね…今となってはみたいなところもあるんですが、演奏するにあたっては、今の気持ちとか、感情をのせて…込めて、歌ってます。……月に吠える」


冗談じゃなく泣きました。
つま弾かれるギター 静まったフロアに響く佐々木の声。
このブルースを引きずって、私も生きてる。この曲を聴いたとき本当にそう思っていた。
今…ここでリアルに佐々木が歌ってくれる…それだけで涙が止まらなかった。
…絵描きたくなった。私のブルースは描くことで報われるはずだから。

そこからの…感光。
この唄の良さは音源だけでも十分伝わってきて、初めて聞いたときに「生きていて」のフレーズに胸が熱くなったものだ。
容易に想像は出来たけど、ライブでの破壊力は本当に半端なかった。
電気信号に変わってなお威力を減らさぬの曲のエネルギーが、ライブにあってはリアルに佐々木から吐き出されて空気を震わす。
佐々木の気の乗った歌声がフロアの闇に一瞬のオーロラを見せるように消えていく。


「生きていて」


オーロラの余韻の中…I LOVE YOU。

ジャラ~ン…とギターが入ってフォーカウント…イントロ始まって「オーライ」
…もうすべてが…素敵。
これもモッシュが起こるのだけど、テンポが速くて激しい曲のアタリとは違って、楽しくて仕方ない感じの一体感がフロアが包む。
威光とは違う意味の力を持つ美しい曲だと思う。 蓮の花が泥の中から咲くような美しさがある。

しかし…この曲は油断してると佐々木の色々に転ばされるような文言を含んでるよなぁ…って思っている。
だって…

I LOVE YOU ダーリン 死ぬまではずっと 不安はなくなりゃしないの?
I LOVE YOU 未来を疑ったままで ブルースを歌えるの?

との問いかけに佐々木が返すのは…

I LOVE YOU ダーリン 生きてりゃずっと 不安でも 悲しくても
I LOVE YOU 未来は君のもんなのさ ブルースを歌えるよ

一見「未来は君のもの」と言ってるようなんだけど、その内容は「不安でも 悲しくても」で、「ブルースを歌える。」と締めくくる。
佐々木は不安や悲しみがなくなるとは言ってくれない。無くならないからこそブルースを歌えるわけだからねw 

これを見て佐々木は信用できるヤツだと思った。嘘は言わない、綺麗事も言わない、本当の言葉だけを言う。そんなカッコ良さがあると。
だから私は彼に魅かれるのだと。
King Cobra Twist~-session#6
これにて本編終了!

アンコールの拍手がどんどん早くなっては仕切り直し、早くなって仕切り直しを数度繰り返す。ふと気づくと5列目くらいまで上がってた私の一列置いて斜め前のお兄ちゃんが何を思ったか「なごや!なごや!」と言いだして、なんだか会場全体がナゴヤコール。

なんだろこれ!名古屋面白いところだなwww(いや…生粋のなごやんですがw)

ステージにATシャツを着たナベちゃん登場。<br> この期に及んで初めてじっくりナベちゃんを見たよ。私…ギターとかベースが好きすぎて、大抵の場合ドラマーは見られなくて終わっちゃうんだよね…今回もそんな感じだった(笑)<br> ナベちゃんはメインマイクの前でやっぱり訥々と話し出す。
「え~…あの…何を話したらいいのかわからない…んだけど…話もうまくないし…だけど…いまね…他のメンバーは休む時間なんで…お前、喋ってこいって言われたんだけどさ…話すこともない…し………あ!このTシャツ!!はブランドとコラボで造ってるんだけど…」
てな話をぼそぼそぼそと…いやん!!可愛いじゃないの~ナベちゃんたらン!!
一頻りコラボTのことを話し終わると「あ~もう…なんも言うことないや!」
てことで…残りのメンバー再登場w

佐々木もコラボTのことを話して…「是非買ってって下さい…買えない人は…指を咥えてみてろ!」てな感じww

「さて…アルバム発のこのツアーなんですが…テーマになってる曲があって…本来ならそれをアルバムに入れるべきなのかもしれないんだけど………ツアーのタイトルにもなってるこの曲は、ツアー自体のテーマソング…みたいな気持ちでいます…見るまえに跳べ」

ギターが鳴って始まるミドルテンポ気味なその曲は、少々地味なAメロに続いていい具合のギターを引き連れて「見るまえに跳べ! 見るまえに跳ぶんだ」と唄われる。 正統派なロックで小気味良い曲だ。サビの繰り返しもいい。 このツアーの色をちゃんと伝えられる唄になってる。

そして…そしてのオーラスは「シーガル」
即モッシュ!
♪明日がやってくる それを知ってるから まだこの手を伸ばす♪
フロアの大合唱にお前ら唄え~!みたいにマイクを向ける佐々木!
オープニングの喧騒がフロア全体を包む。とにかく踊る!踊る!声張り上げて歌う!サイコーに気分いい!


はぁぁぁぁぁぁ!!!終了!
早々にお客さんたちがハケ始めて…あ…2回目ないの??ってなった。
まぁ…まだCDの引換もあるので仕方ないのか…。
後ろの柵で見てた友達とも無事合流できたので、ドリンク貰ってからロッカーに荷物を取りに行ってブックレットを出す。

……あれれ??なんだか…佐々木居るよね??
うわ~ナベちゃんが「CD引き換えこちら」の案内持ってる!
ななななな…なんだとぉう!!!ちょちょちょ!!こんないいことあっていいのか??

急な出来事にきょどって話しかけられなかったけど、ブックレットにサインしてもらったぁぁぁぁ!!
そんで…隣の物販でCDとストラップを買いましたw バッヂは入場時に買ってあったんでw
Tシャツは今回は指をくわえてることに…デザイン的にはスゲーカッコ良かったんだけど…予算がww
というわけで…帰路につきました。
今回ほんとに楽しかった。 いいこといっぱいあった。



最後に…翌日ツイッターで述べた感想、気持ち…と言ったものをツイート抜粋って形で載せておきます。





afocは原動力になる。 腰の重い私を無理矢理躍らせる。佐々木の素っ気無さが背中を蹴り飛ばしてくれる。


DOESにはafocみたいな力押しは無い。ワタルくんの声は優しく背中を押してくれる。振り返ったらニヤっと笑ってくれる。それが好きなんだ。


以前精神的に弱かった私にはDOESが必要だった。元気になってきた今afocの押しが力をくれていることがはっきりと判る。

出会うべきものには出会うべくして出会うのだね。 afocまた行きたいな。佐々木に蹴り飛ばしてもらいたい。 

でもさ…ステージ見ながら…ヤスがヘドバンしてるのが見たくてたまらなかった。 自分の心の中の多くの場所に兄さん達が居るということを思い知った。あぁぁ…馬鹿みたい。

あ…鹿みたいか(笑) とにかくいいもの見た。 見せてくれた諸々にありがとう。afocに直接であわせてくれたフォロワーさん達、夕飯何とかしてくれた娘たち「うん」って言ってくれたうーちゃん。

と言うことです。こんなところまで読んでくださってありがとう。

最後の最後にネットの海から拾い上げてきたセトリを載せて終わりにします。

 
1.Blood Red Shoes
2.The Beautiful Monkeys
3.Whisky Bon Bon
4.賭け(Bet! Bet! Bet!)
5.ミッドナイト・サンシャイン
6.Sweet Home Battle Field
7.I Love Rock’n’Roll
8.Hide & Seek Blues
9.Boy
10.YU-REI Song
11.Buffalo Dance
12.Human License
13.Quiz Show
14.プシケ
15.月に吠える
16.感光
17.I LOVE YOU
18.King Cobra Twist~-session#6
—————————————–
19.見るまえに跳べ
20.シーガル



ありがとう。afoc! 絶対また行くから!!













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BBかまってちゃん @Zepp Nagoya

行ってきました!! BBかまってちゃん!

とりあえず時系列でザクザク書きます。

午前中はやっとこさ予約のとれた歯医者へ。
定期検診だからと油断していたら
「虫歯で来てますね~ 削っちゃいましょう!」
とか言われて麻酔された…(´ ・ω・ `) 

ちょ!!今日ライブ何だから止めて~!とも言えずにガリガリガリガリガリ…。

それでも神経まで削らなかったのでひどくならずに終了w 
以前、麻酔の所為で動悸が酷かったことがあって心配だったけど、今回はたいしたことなかったw

遊びに行く娘ちゃんとお昼だけ食べ、待ち合わせ場所に送って行って、家に帰ろうとしたら物凄い暴風雨に襲われる…あぁぁぁ…これは何の予兆??
しかし…時間は無くなる一方なので自宅に帰り、洗濯物を取り込んで室内に干し、夕飯のシチューを仕込んで、アイロン掛けて…。 
余裕で時間あるって思ってたのにもう…ギリギリ!

度の頃には暴風雨は去って、それなりにいい天気だ!自転車で最寄駅に乗り付けJRで待ち合わせ場所へ!!

一緒に出掛けるお友達とも無事合流して物販→しかし買うものなくて離脱→クレープで腹ごしらえw

入場列にならんで居たら、お隣の女の子が話しかけてくれたw
かまってちゃんは初めてとか、実はDOESのファンなんですよ~なんて言ったりして仲良くなっちゃいましたww

ファンは全体的にフレンドリーな感じでしたw

入ってみたらZeppNagoyaって立派な箱!ロッカーはいっぱいあるし中もひろ~い!
大人しめの進行ってことで 2柵目に寄りかかりながら開演を待つ、全体が見えていい感じw

BBゴローさんの前説からの呼び込みでまずはBBクイーンズ。
テーマソングに続いて「ロックンロールは鳴りやまない」
坪倉唯子さんが上手に歌ってくれる。の子さんの歌うのとは違う繊細でカラフルな色合いの「ロックンロールは鳴りやまない」だった。

何曲かやって、坪倉さん以外の女性が宇徳けいこさんだと知った。なるほどww そりゃ上手い筈だわ。

しかし…後ろの方の所為か全体的にノリが微妙…ちょ!もっと盛り上がらないの??
と思いつつ…BBクイーンズは終了w

何というか…自分…そんなに暴れてるつもりないのに、隣の人が50センチくらいハケてくれてた。
えへwwすみません…じゃ…ここでもちょっと躍らせていただきますね~~www てことでかまってちゃん登場w


「怒鳴る夢」

で始まってたかまってちゃん。の子さん結構楽しそう。 ちばぎんは安定して観ていられる。

レッツゴー★武道館
肉魔法

曲の間に一々間があって、セトリの相談とかする。
こういう風に進行するバンドって初めて見たなぁ…としみじみ。微妙なゆるさがいい。
DOESだ始めの5曲くらいはノンストップでいろいろ持ってかれちゃってゆっくり見てられないんで(笑)

で…次に来たのが…「僕は頑張るよ」
この曲は私にとって大変思い込みのある一曲。
私がここまでの人生でずーーーーっと思ってきたことがするりと唄われてる。

「そんなことを思っていること自体がおかしい」と言う無言の圧力みたいなものの中に置き去りにしてしまったその感情を、の子は後ろ側の踏み潰れた上履きでツカツカっとやってきて、いとも簡単に「僕は頑張るよ」と拾い上げてくれた。
ずっとなんだか忘れられた茂みの中で、置いてきぼりになってた小さな私を、不器用な手で拾ってくれた。

あぁ…ライブで聴けるなんて!! 

このあたりになるともう…ほんとにどうでもよくなって踊りまくってましたw

「あるてぃめっとれいざー」は思い切りオイオイパンクで楽しい!! 
周り置いてきぼりで踊りまくった! だって…踊っておかないと後悔するもん!

で…「ロックンロールは鳴りやまない」
monoくんのピアノが綺麗に入って、の子の独特の声が空間に吐き出されていく。
あぁ…これもあざやかで美しい。色合いの配合は違うけど、なんていい曲なんだろう。
改めて実感する。一見安普請にみえて、真ん中にちゃんとした芯をもってるから、少々のことではへこたれない強さがある。

そこからの~~「花ちゃんはリスかっ!」
この唄…初めて聞いた時、後頭部に衝撃を感じて、何度も何度も聞き直してそのたびごとに衝撃を受ける…の繰り返しだった。
ライブで!これが!! 聴けた~~~~!!! もう…そりゃもう踊りましたさ!!
一緒に歌って!!拳突き上げて! 

途中、の子さんが「あんま跳んでねーな!」みたいなこと言って煽ってたけど、なんだか楽しいw

某鹿バンドではボーカルが「跳べ跳べ」言うし「バクチにおどれーー!!」とか言うよねぇwwなんて思い出したりw


2年 この曲聴いたことなかったなぁw

と…本編おわって…BBゴローさん再登場。
いきなりギターのプレゼント大会。
ゾウさんギターとの子が使ってたギター。ライブ前半でも持ってて「何であのギターサイン入ってるんだろ??」って思ってたらみさこさんが途中で「あ…の子さんのギタープレゼントのヤツかぁ!だからサイン入ってるのね」って突っ込んでくれたので分かりやすかったw

とりあえず当たりませんでしたが、の子くんギターのほうは4番違いだったwちぇww

そして…BBかまってちゃん!!「夢のエンドはいつも目覚まし!」
はぁww このライブを見始めるころは「目覚まし じゃなくてさ アクメ がきて笛吹いてくれる方が良いのにww 
てな不穏なことを思ってましたが…いや~目覚ましも捨てたもんじゃなかったです。えへへへww 

そして…BBクイーンズさんたちはハケてかまってちゃんアンコール。

夕方のピアノ

夕方のピアノで絶叫するの子さんは明らかにカッコよかった。

「いかれたneet」へ

イントロの歪み捲るギターとピアノの掛け合いが堪らない。
ゆるゆると楽しんで踊る。 
なんだろ…かまってちゃんいいなぁ…って。すごくいいなぁってしみじみしたり。


最後の一曲は…ちりとり

バイオリンの人が居るなぁ…って思っていたんだけど、このためか!!と納得。

初めてのライブで「ちりとり」聴けるなんて、自分はなんてラッキーなんだろう。
かまってちゃんクラスタが「ちりとられてしまった」と言う意味が身に染みてくる。
バイオリンもこの曲のために、ちゃんとチューニングして完璧。たしかにこれはバイオリンなかったらさみしいよね。

これにて本編はおわりw

何度かの子はダイブしてた、押しなべて楽しそうな感じだった。

続いて握手会へ!

先日の兄さん達が楽しかったので、これも楽しみにしてたww

やっぱ触れ合えるっていいことだなぁと再確認。
房の介さんに「カッコ良かったです(`・ω・´)キリッ」っていうとちょっと照れたように笑ってくれた。
みさこさんに「ドラムカッコ良かったです!!」って言えたw

みさこちゃんのドラムはほんとにカッコよかったの。
実は…もっとペラペラした感じを想像してたんだけど、全然そんな感じじゃなくて、バスドラのガンガン効いたかっこいいドラムだった!!

てことでお土産ももらって、大変素敵なイベントに参加させてもらえました。
あの時思い切ってチケット取ってよかった。



ご一緒してくれた最大の音楽仲間のPちゃんもありがとう。……となりで踊りまくっっちゃってごめんねw


おうちに着いたら11時過ぎてたけど、ほんとに幸せだった。

楽しかった!って言うのもあるんだけどなんだかんだ言ってすごく優しいライブだった気がして。
元気をチャージできた。
純粋に楽しめた。

ありがとうw BBかまってちゃん!!



1、怒鳴る夢
2、レッツゴー武道館
3、肉魔法
4、僕は頑張るよっ
5、あるてぃめっとレイザー
6、ロックンロールは鳴り止まないっ
7、花ちゃんはリスかっ!
8、2年
9、夕方のピアノ

AN
1、夢のENDはいつも目覚まし(BBかまってちゃん)

2、いかれたNeet
3、ちりとり

まともなセトリを拾ったので載せておきます。


うし!!!次はafoc!! 待ってろ佐々木!

…多分こっちはコーフンしすぎて暫く立ち上がれないんだろうなwwと思いつつw









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愛ってヤツは…



きました。

ここ数日ヘビロテで聞いてるのだけど…こう…なんだろ…凄いね。

フラッドの音は私がロックを聞き始めた辺りの匂いを孕んでる。
「ブルース」って言うジャンル故にそうなってしまうのだろうと言うのも判る。

私のロック的体験はBeatlesから始まってる。
「エレキギター」がぎゅ~~んと鳴るってのがたまらなくカッコイイという事に始めて気が付くのが「While My Guitar Gently Weeps」という曲だったのだけど、それに似た匂いの音が鳴ってた。

クラクラした。

まだ幼かった私を問答無用で痺れさせたアレが、数十年の時を経てあの若いバンドから今も尚繰り出されてるってことに。

また…後頭部に一撃喰らった気分です。こういう体験がるから音楽はやめられないんだなw


DOESに出会ったときに感じたいい匂いとはまた違ういい匂いのするバンドに出会えた。

聞き進めていくと歌詞も中々でいい。ささりょの歌詞は凄く理詰めで面白い。

ワタルくんの歌詞はいかにも感性から生まれ出ている感じなのだけど、ささりょは「こう来たからこう」「ソレでは前半と繋がらないからコレ」みたいに推敲してる気がしてならない。

DOESを聴いていると無性に「絵」を描きたくなる。

a flood of circle を聴いていると無性に文章を書きたくなる。

そんな感じ。

ささりょの歌は容赦なく私の背中を押しまくってくる…まるでロケットエンジンみたいに。
「とにかく何でもいいから俺に任せて飛んでけ!!ほれ~~!!」てな具合に押し出されて、自分が思いもよらないような遠くに着地させてくれて、「ほ~ら…やってみたらできるだろ?」ってウインクする。

あわわ~カッコよすぎだよww もう…指の隙間からしか見られないレベルだw



ここからは、今後自分としても見守って行きたい部分なんだけど…

フラッドは売れると思う。結構なビッグネームになっちゃうんじゃないだろうか?

私たちの年代でもあの音楽への感性を持ってる人は多いはずだし、若い人たちには新鮮に見えると思う
。そして…バンド全体を覆い尽くすアーバンなスタイリッシュさ。

いい要素ばっかりだ。

……というか今後の活躍を願ってる訳ですw

拍手[1回]


濁流の真ん中。

 I LOVE YOU が来た。




ずっとヘビロテで聴いてる。

大変楽しい。

ヘビロテしながら聴いていると、この歌の強さが身に染みてくる。
多分一年前の私では受け止められないような強さ。

去年の私はもっと疲れてて、元気が無かった。だからこの曲の突き抜けについていけなかったんじゃないかな。

でも…今、去年より元気になった。

それは…嫌なことから時間的に遠ざかり、やっと出てきた悲しかったことへの自分なりの結論…
たとえそれが内容的にくだらなくて、当たり前のことでも、私にとって大きな意味を持ってる。

ささりょはそれを歌ってる気がしてならないの。

歌詞の中の「君」はささりょにとっても過去の自分じゃないだろうか?

昔の自分も強くて頑張ってた。
強く頑張ってきたお陰で、それだけじゃ得られないものを知り、力や勢いだけでもどうにもならないことを悟る。

と言うことを踏まえたうえで…

「濁った風がまた 悲しみを運んでくる前に キスをしよう」と歌い、
最後の最後に 「未来は君のもんなのさ」と高らかに詠う。

去年はDOESに出会えて、兄さんたちの唄とクラスタさんたちにつらかったころを助けてもらった。

今こうしてフラッドに出会えて、この歌を聴けるというのは…なんだろ…もう奇跡なんじゃないかとさえ思ってたり。


思うに去年だったら、ささりょはこの曲を書けなかったのではないかと。
もちろん私の浅はかな憶測でしかないことは充分判ってますが、何度も聴くにつけそう思えてならない。

この歌は突き抜けている。強さを持ってる。


DOESが「バクチダンサー」を出したときも思ったけど、私はこういう曲に出会うために音楽を聴いてるんだなぁ…って素直に思えたよ。

素敵な曲をありがとう。 さまざまな困難にもめげずフラッドを続けてくれたささりょに感謝します。

カップリングのミッドナイト・サンシャイン もいい曲。
ささりょの文言チョイスは一々カッコイイねw 硬派な流れの中でカタカナ語をカッコよく駆使できるのは若いからだと思える。

今回詩のことがメインになっちゃいましたが…音も大変いいです。
ブルースと言う体裁でやってるわけなんだけど、型にはまらない音が自由に鳴ってる。
ギターはかなり好きな部類。明らかにブルースの鳴りなんだけど、ブルースもいけるよw

てなわけで…次は…



ですねw べたべたなタイトルなんだが…こうしたかったささりょの気持ちもちょっと分かる気がして楽しみなんだなw

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居場所今昔

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▲Gorillaz
blank
▲銀魂メインよろず



    
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